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●企画背景
~感謝の数だけ贈り物は存在する~
榮太樓總本鋪では「お土産とは=感謝を込めての贈り物」だと考えています。どんなに状況が変わり、お渡しの形態が変わっても贈り物の数は変わりません。最近では密を避けるなどの感染対策でイベントで集まる機会が少なくなり、手渡しでのお土産を渡す機会が減ってきていますよね。手渡しではなくても喜ばれるものを贈りたい…そんなニーズに応えるべく、「貰って嬉しい、対面でのお渡しを避ける、配送面を低コストに」を実現した新商品「ポストインケース」を発売いたします。和菓子を郵便ポストに入る大きさの箱に入れ、そのまま個別配送でお届けできる商品です。敬老のお祝い、リモート総会でのお土産、大切な方への贈り物、用途はさまざま、贈り物の新しい形で感謝をお届けするのはいかがでしょうか。
●商品詳細
商品 :飴・羊羹セット
内容 :ことぶき飴・かつぶし飴、
ひとくち煉羊羹4本(小豆、小倉白小豆、抹茶、黒糖)
価格 :1,040円(税抜) ※別途送料250円(税抜)
サイズ :W255×D180×H25mm(郵便ポストに入るサイズ)
賞味期限:製造より1年
発売日 :2021年9月
●お取り扱いについては、販売員までお尋ねください。
●ご注文の連絡先
・電話:03-6777-0029
・曜日:平日(月~金)祝祭日を除く
・時間:10:00~17:00
・お届け先住所などは、エクセルのデータでいただきますので、ご準備もお願いいたします。尚、個人情報に関わるので管理は厳重に行います。
・ご不明な点などは、お気軽にお問い合わせください。
●特典
お電話でのご注文時に、「ポストインケース【感謝の数だけ贈り物は存在する】を見ました」のご連絡で、初回割引特典付き
特典 個別配送料250円無料
※特典期間限定 2021年8月~2021年12月納品分まで
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【ことぶき飴・かつぶし飴とは】
高純度で雑味の無い白ざら糖を、高温の直火で煮詰めることでうまれる有平糖(あるへいとう)。江戸の庶民には高価だった有平糖をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれたのが梅ぼ志飴です。まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、洒落好きの江戸っ子たちが「梅ぼ志飴」と名付けました。その梅ぼ志飴をおめでたい亀甲の形にしたものが「ことぶき飴」。「かつぶし飴」は、沖縄産の黒砂糖を使った黒飴を、縁起のよい鰹節の形にしたものです。お祝いの品に慶ばれている榮太樓の昔ながらのお菓子です。
【榮太樓總本鋪とは】
文政元年(1818年)に細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号で菓子の製造販売を始めました。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛(幼名栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構え、自身の幼名に因み「榮太樓總本鋪」と改号。その後、屋号を自己の幼名に因んで「榮太樓」と改め、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。