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パーキンソン病患者に向けた運動療法の専門書籍「パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本」を発売 ~細部の動きも分かりやすい動画QRコード付き~



本の表紙と内容


著者 小川 順也

株式会社Smile Space(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:小川 順也)は、運動動画を視聴できるQRコード付きの「パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本」を2021年6月23日、株式会社日東書院本社より発売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263419/LL_img_263419_1.jpg
本の表紙と内容

https://www.amazon.co.jp/dp/4528023474/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BHZSKJZVPKA2C0SYYGJA?_encoding=UTF8&psc=1


現在、パーキンソン病は日本で約16万人の患者数と言われております。
根治療法はなく、薬物療法、運動療法、手術療法が主な治療です。

パーキンソン病の症状に対し、運動の効果は高いと言われていますが、まだまだ日本全国で診断早期から運動を継続する場はありません。医師からは診察の際に運動を勧められますが、どのような運動をするべきかパーキンソン病患者は悩んでいるのが現状です。

そのような現状を打開すべく、2013年からパーキンソン病患者への運動教室を運営している著者(株式会社Smaile Space 代表取締役社長/理学療法士 小川 順也)が、全国の患者に向けて運動の大切さを届けたいという熱い想いを胸に、この度、書籍を出版いたします。


■書籍の3つの特徴
1. 全ての運動に写真と動画QRコード付き
QRコードをスマートフォンで読み取ることで運動動画を視聴可能。写真のみでは分かりにくい細部の動きも動画で確認することができます。

2. 運動種目をカテゴリー別に紹介。
パーキンソン病の方に必要な運動種目、(1)ストレッチ、(2)体幹トレーニング、(3)有酸素運動、(4)大きな運動を、それぞれカテゴリー別に掲載。
寝返りや歩行など日常生活で困ることへの予防につながる運動も紹介。

3. パーキンソン病に対する運動療法を専門的に研究している理学療法士による本
2013年からパーキンソン病の運動継続プログラム「PD Cafe」を運営している理学療法士の小川順也が、自らの経験と知識をもとに、パーキンソン病の方に必要な運動を60種目以上掲載。


■書籍の概要
・書籍名:パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本
・価格 :1,650円(税込)
・著者名:小川 順也
・出版社:株式会社日東書院本社


■著者プロフィール
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263419/LL_img_263419_2.jpg
著者 小川 順也

小川 順也(おがわ じゅんや)
株式会社Smile Space代表取締役社長、理学療法士、LSVT BIG認定資格者。2015年まで国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにて神経難病患者のリハビリテーションに従事する。パーキンソン病の方が退院後、運動の機会を失うことで病状が悪化してしまう現状を大きな課題と捉え、2013年より保険外の取り組みであるパーキンソン病の方のための運動継続プログラム「PD Cafe」を運営。
書籍「神経難病リハビリテーション100の叡智」共著、「パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著。


■会社概要
運営会社 : 株式会社Smile Space
代表者 : 代表取締役社長 小川 順也
所在地 : 〒158-0092 東京都世田谷区野毛2丁目28-23 楽ちん堂内
問い合わせ: contact@the-smile-space.com
URL : https://pdcafe.jp/

<事業内容>
・パーキンソン病の運動動画配信サービス:PD Cafe Onlineの運営
・パーキンソン病に特化したリハビリジム:PD Gymの運営
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