テイクアウト紫陽花パフェ
紫陽花パフェ
平等院店頭での初荷の写真
当時の茶工場
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テイクアウト紫陽花パフェ
伊藤久右衛門が本店を構える京都・宇治には、あじさい寺として有名な紫陽花の名所「三室戸寺」があり、梅雨の時期は多くの観光客で賑わいます。2013年に登場し、提供開始当初から現在に至るまで、毎年SNSで話題となる季節パフェ人気No.1の『紫陽花パフェ』。この時期の茶房は、最大180分待ち。お昼に予約受付を終了する日もございます。そのため、折角、お越しくださったにも関わらず、そのままお帰りになる方も。より多くの方に紫陽花パフェを味わっていただきたいとの思いから、茶房でなくてもお召し上がりいただける『テイクアウト紫陽花パフェ』を開発しました。
お抹茶の紫陽花きんとん、紫陽花色のクラッシュゼリー、葉形の抹茶クッキーやブルーベリーなど、雨露に濡れる紫陽花をイメージした紫陽花パフェそのままに、お持ち帰りできる宇治の梅雨をお楽しみください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/262120/LL_img_262120_2.jpg
紫陽花パフェ
■テイクアウト紫陽花パフェ概要
販売期間 :~2021年6月末終了予定
販売価格 :1,080円(税込)
取扱い店舗:宇治本店
■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役 北村 公司
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
TEL : 0774-28-3993
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
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平等院店頭での初荷の写真
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当時の茶工場