#複活の仕組み
複活人材三倉さん
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248465/LL_img_248465_1.png
#複活の仕組み
空き家買取専科
https://akiya-kaitori.jp/
#複活
https://jobhub.co.jp/lp/kanto/
【「#複活プロジェクト」マッチング人材の加入】
「副業」「複業」「兼業」「パラレルキャリア」と数年前まで副業と言われていたワードが様々な言葉で言われるようになってきました。また、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会・経済に大きな変化が起こる中、企業経営においても、事業モデルの転換や組織再編、IT活用の強化など、事業継続に向けた対応が求められています。しかしながら、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少等により、特に地方企業では専門的な知識やノウハウを有する人材が不足し、事業転換のハードルとなっています。そのため昨今、兼業・複業などの外部人材の持つ専門的な知識・ノウハウを活用した経営課題の解決が注目されています。
そんな中、「令和2年度 関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」における、人材のマッチング目的とした「#複活プロジェクト」によりマッチングした人材が、空き家買取専科に業務委託スタッフとして加わりました。
【#複活プロジェクト概要】
◇目的
複業等の外部人材の確保を目的とした意識啓発やマッチング支援等を実施し、地域の中小企業等における専門外部人材の活用を促進する
◇対象
・地域中小企業等で複活(複業活動)したいと考えている人材
・複業人材等を活用して企業課題解決及びイノベーションを推進したいと考えている地域中小企業等
※「令和2年度 関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」の企画・運営は、株式会社パソナJOB HUBが、経済産業省関東経済産業局から受託を受け、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会、静岡商工会議所、塩尻商工会議所、株式会社カゼグミ(茨城移住計画)、みずほ情報総研株式会社と連携し実施しています。
#複活人材 三倉 信人紹介
現在は東京都在住。双子の男の子の父親。
静岡市出身で地元静岡に貢献したいとのことで応募。
新卒でソフトバンクに入社し、営業・社長室・新規事業開発等を歴任。
2019年独立し、複数のベンチャー・地方企業の経営に携わる。
空き家買取専科は、8社目の複業企業先。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/248465/LL_img_248465_2.jpg
複活人材三倉さん
「ポートフォリオワーカーとして東京や静岡を中心に多種多様なベンチャーや中小企業の経営に携わってきましたが、今回ご縁あり空き家買取専科にて「人の才能を爆発させる会社」づくりをご一緒させて頂いています。
地方の多くが抱えている空き家対策と、変化の激しい時代により一層求められている働き方のアップデート。これらを実践し両立していくために、これまでのビジネス経験で培ったスキルやノウハウを総動員し、空き家買取専科のビジョン実現と愛する地元・静岡の活性化を全力で応援させて頂きます。」
【静岡独自の複業人材活用への取り組み〈しずおかデュアルワークラボ〉】
静岡エリアでも、独自の複業人材を活用する取り組みがあります。首都圏で働きながら副業等を希望する人と県内地元企業との交流促進・マッチングをする「地域副業・テレワーク推進コンソーシアム」(通称:しずおかデュアルワークラボ)高度人材を県内に呼び込む体制を構築し、地元企業の生産性向上と大都市副業人材による関係人口の拡大を図っています。
しずおかデュアルワークラボの設立参加メンバーは次の通り(敬称略)。
[企業]
▽竹内 佑騎(株式会社竹屋旅館社長、日本医食促進協会代表理事)
▽北川 信央(北川グループ取締役)
▽青木 真咲(株式会社Otono社長)
▽長橋 健太郎(ナガハシ印刷株式会社専務)
▽黒田 淳将(株式会社Sweets Investment・空き家買取専科不動産事業部長)
▽増田 正寿(株式会社インフィック社長)
[副業人材支援]
▽松田 翔悟(ふるさと人材交流支援機構代表理事)
▽住吉 昇太(ふるさと人材交流支援機構)
[コーディネーター]
▽村上 孝明(静岡商工会議所地域人事部長)
[協力]
▽関東経済産業局
▽静岡市
▽静岡銀行
▽静岡経済研究所
▽静岡県プロフェッショナル人材戦略拠点事業
しずおかデュアルワークラボ
https://shizuoka-dualworklabo.site/
【代表コメント】
高齢化社会では生産年齢人口の減少は深刻な社会問題です。“#複活”では、個人が時間を切り売りすることなく複数のキャリアを並列進行させることを実践していきます。地域、職種、立場など、さまざまなカテゴリの並列が考えられる、テレワークの追い風にも乗った自由な働き方です。