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福島で育てた桜「はるか」を常磐道SA利活用拠点施設「セデッテかしま」(南相馬市)へ寄贈



新種の桜「はるか」


前回植樹(静岡県南伊豆町)

NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂井 義清 以下 NTTファイナンス)は、東日本大震災からの復興を願い、福島や東北、さらには全国を応援することを目的とした「fukushimaさくらプロジェクト」に2013年から参加しています。来年3月に震災発生から10年を迎えるのを前に、今年度は福島県南相馬市の常磐自動車道サービスエリア利活用拠点施設「セデッテかしま」へ、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の苗木を寄贈することといたしました。来る12月14日月曜日に現地において植樹式を行います。
「fukushima さくらプロジェクト」は、福島県内で育てられた新種の八重桜「はるか」の苗木を全国へ植樹活動を行うことで、福島・東北さらには全国を応援し、大震災の記憶の風化を防ぎ、復興支援につなげる取り組みを行っています。NTTファイナンスにおいても、これまで各地で植樹活動を行っており、今回で5回目となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237956/LL_img_237956_1.jpg
新種の桜「はるか」


◆「セデッテかしま」への「はるか」寄贈・植樹について
東日本大震災において、南相馬市は津波や原子力発電所の事故により甚大な被害を受けましたが、復興に向け懸命な努力を続けてきました。「セデッテかしま」は南相馬市のサービスエリア利活用拠点施設として、2015年4月に開設されました。観光、交流の拠点として賑わいをみせており、地域復興の一端を担っています。現在、「セデッテかしま」では、周囲の里山を含めて様々な花々が楽しめるようにする「花見山プロジェクト(仮称)」が進められ、植樹も積極的に行われています。地元福島で育てられた新種の桜「はるか」が「花見山プロジェクト(仮称)」の一隅に加わり、地域の復興支援につながることから今回の植樹となりました。
NTTファイナンスでは、植樹した「はるか」が県内外からの「セデッテかしま」利用者の目に触れることで、改めて震災に思いを寄せる機会になれば、と考えております。


◆「fukushima さくらプロジェクト」植樹式 実施概要
日時 : 2020年12月14日(月) 午前11時(予定)~
場所 : 福島県南相馬市鹿島区浮田字椴木沢212-1
常磐自動車道サービスエリア利活用拠点施設「セデッテかしま」
主催 : fukushima さくらプロジェクト
NTTファイナンス株式会社
参加者: 伊藤 博人 株式会社 野馬追の里 代表取締役(セデッテかしま指定管理者)
門馬 和夫 南相馬市長(セデッテかしま施設設置者)
安藤 広和 東北に河津桜を!!伊豆から桜プロジェクト代表
山貫 昭子 東日本電信電話株式会社 福島支店長
稲葉 想 桜プロジェクト株式会社 代表取締役会長
坂井 義清 NTTファイナンス株式会社 代表取締役社長
内容 : 参加者が「はるか」の苗木を植樹するとともに、
株式会社野馬追の里 伊藤代表取締役へ記念プレートの贈呈を行います。

※マスク着用や除菌用アルコールの用意、参加者間の距離をとるなど新型コロナ対策に留意して実施いたします。


◆「fukushimaさくらプロジェクト」について
福島県内で育てた新種の八重桜「はるか」の苗木を、全国へ植樹活動を行うことで、福島・東北さらには全国を応援し、大震災の記憶の風化を防ぎ、復興支援につなげる取り組みです。
来年は震災から10年となりますが、被災地である福島の現状を忘れないため、新種の桜「はるか」をシンボルにして参加企業が様々な取り組みを行っております。


◆桜の品種「はるか」について
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい八重桜です。福島・東北を応援するシンボルとして、“はるかかなたの未来に広がって欲しい”という想いを込めて、NHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じた女優の綾瀬はるかさんが、2013年12月24日に命名しました。(今回、植樹する苗木は福島県林業研究センターで育成されたものです)。
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