タマチャンショップ×ハチドリ電力
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タマチャンショップ×ハチドリ電力
■「ハチドリ電力」導入の概要と背景
1. 電力切り替えの背景
近年、日本国内をはじめ世界全体を異常気象や自然災害が襲い、感染症が猛威をふるっています。椎茸農家から始まった自然食品屋である私たちは、これまで大きな恩恵を受けてきた自然環境に対する向き合い方を今こそ改める段階にあると考えています。
そこで、「私たちにできること」として環境に配慮した取り組みを中心にSDGsに積極的に取り組む方針を固めました。今後、新製造工場での食品安全システム認証の国際規格取得やプラスチック包材を紙素材もしくは新素材へ切り替えるなどプラスチック削減にも積極的に取り組んでまいります。
使用電力についてもクリーンなエネルギーへの切り替えを検討していたところ、ハチドリ電力事業を知り、実質自然エネルギー100％の電力供給という点に強く賛同したため、切り替えを決めました。
2. 電気料金の1％をNPO法人3団体へ寄付
ハチドリ電力では、電気料金の1％を提携する社会団体に寄付する仕組みがあり、九南サービスは、以下の3団体を支援先として選択しました。
▼NPO法人循環生活研究所( https://hachidori-denryoku.jp/list/junnamaken/ )
▼NPO法人APLA( https://hachidori-denryoku.jp/list/apla/ )
▼認定NPO法人JUON NETWORK( https://hachidori-denryoku.jp/list/juonnetwork/ )
私たちの事業領域である「食」と「農業」、そして積極的に取り組んでいる「環境保全」というキーワードの中で、私たちとは異なるアプローチで取り組む3団体を、共に持続可能な社会を作る仲間として支援したいと考えています。
■タマチャンショップ統括責任者 田中 耕太郎 コメント
私たちはこれまで「しあわせ食を、九州から。」をテーマに、地元・九州を中心に厳選食材を独自に商品開発し、栄養いっぱいで美味しい自然食品、健康食品をお客様のもとへお届けできるよう日々努めてきました。
今後、タマチャンショップではお客様の健康や美容に寄与するだけでなく、環境保全にも積極的に貢献したいと考えています。つくる責任として、人と環境が共存できる世界を目指し、私たちは持続可能な環境プロジェクト『Sustainable Ecology Project』を新たに掲げました。その中で、実質自然エネルギー100％でCO2排出削減に大きく貢献できるハチドリ電力の導入に至りました。このような側面において、他社と比較しても優位性を持っているだけでなく、ハチドリ電力には、電気料金の一部が社会課題を解決する活動を行うNPO団体への寄付や新たな自然エネルギー発電所の建設に充てられる仕組みが盛り込まれており、私たちだけではアプローチできない課題にも多面的に貢献できることに大きな魅力を感じております。
■有限会社九南サービスについて
「自然の都 タマチャンショップ」として自然食品・健康食品を中心に食品を幅広く取り扱い、各EC12モールおよび自社運営実店舗・FC店6店舗で販売しています。
所在地： 宮崎県都城市平江町44-3-2
設立 ： 1995年5月13日
資本金： 500万円
代表者： 代表取締役 田中 茂穂
▼タマチャンショップ公式サイト
http://tamachanshop.jp/
■受賞暦
◇2013年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2012/食品ジャンル賞 受賞
◇2014年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2013/ダイエット・健康食品ジャンル賞 受賞
◇2015年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2014/健康食品ジャンル賞大賞 受賞
◇2016年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2015/健康食品ジャンル賞大賞 受賞
◇2017年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016/総合賞 受賞
◇2018年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2017/総合2位&ダイエット・健康ジャンル大賞 受賞
Yahoo!ショッピング エリアアワード2018/宮崎県食品カテゴリ賞&宮崎県大賞 受賞
■株式会社ボーダレス・ジャパンについて
所在地：東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 ：2007年3月
資本金：1,000万円
代表者：代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
