「e-menu Ticket 27inch」(1)
「e-menu Ticket 27inch」(2)
「e-menu Ticket 27inch」(3)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210404/LL_img_210404_1.png
「e-menu Ticket 27inch」(1)
■「e-menu Ticket」について
店舗側は注文・会計業務に人員を充てる必要が無くなり人件費を削減することができます。また、従業員は調理・配膳に集中でき店舗サービス向上の効果があります。
「e-menu Ticket」: https://ticket.transit-emenu.com
比較的画面の小さいと言われている国内の券売機はトッピング選択等の操作が難しく、デザイン性に欠けるため、海外の空港等で見かける大画面で、操作性に優れ、とにかくおしゃれなKIOSK端末のような物が欲しいとのニーズから生まれたのがタブレット式券売機「e-menu Ticket 27inch」です。
(少し小さいサイズ「e-menu Ticket 21.5inch」もあり。)
■「e-menu Ticket」の特徴
・1台で2台分の働き
注文画面と会計画面を分けることが可能なので、注文画面2つに対して会計画面を1つにすることができ、1台の券売機で2台分の効果も期待できます。
また、注文画面用端末は何台でも増設可能なので全てのテーブルに注文画面用端末を設置することもできます。さらに、注文画面では店内用・持帰り用でのメニュー切り替えや、お客様のスマホでのテイクアウト注文(※1)と連動されているのでホール業務の効率化までも実現します。
※1 テイクアウトWebシステム「Order-up」: https://or-tech.jp/orderup/
・マルチ決済可能
通常の券売機では交通系ICやコード決済が使えるものも出てきていますが導入費がかなり高額で手が出せない、クレジットカードが使えない、1万円札が使える機器は高額、1円は使えない等、決済手段の選定も大変です。「e-menu Ticket」は交通系IC、クレジットカード決済は標準で使用可能(交通系ICの読み取り機は年内の実装へ向けて開発中)。さらに1円、1万円札は標準で使えるので現状有人レジの場合でも、移行が非常にスムーズです。
・店によってカスタマイズ可能
例えばお洒落なカフェにボタン式の券売機やタッチパネル式の券売機を導入した場合、そのお洒落な空間が台無しになってしまうことが考えられ、券売機の導入を躊躇していたお店も多いと思います。「e-menu Ticket」は全てのパーツを分解することができるので内装や家具に組み込んだり、スタンドを付けて自立させたりとお店のイメージにあった設置が可能です。また、商品選択画面のデザインはフルカスタマイズ可能なので今お使いのメニューブックを再現することもできます。さらにトッピング選択やレコメンド表示の機能も充実しており、注文業務の効率化にコミットします。
・キッチンプリンタの出力をわかりやすく
商品に紐づくトッピングやセット品を分かりやすく出力することが可能なので、各食券の組み合わせを店員が聞きに行くという手間を省くことができます。
また、複数台のプリンタを設置しフード・ドリンク等の出し分けも可能です。
【利用方法について】
(1)店頭で商品選択・先会計
(2)店頭で商品選択・後会計
(3)店頭で商品選択・後会計・大人数用に店内注文用のタブレット2台
(4)全卓にタブレットを設置・後会計
以上の4つの中から選ぶことができ、各々のお店に一番あった利用方法が選べます。
■会社概要
株式会社トランジット
本社 : 東京都中央区銀座5-5-7
資本金 : 5,000万円
代表者 : 代表取締役 梨田 智人
事業内容: ICT事業、システム・アプリ開発事業、メディア事業
URL : http://www.transit-grp.com/index.html