参加者による記念撮影
挨拶に立った横尾博理事長
基調講演の様子
グループディスカッションの様子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199966/LL_img_199966_1.jpg
参加者による記念撮影
当財団は、1989年に「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもとに設立され、イオングループ主要企業が税引前利益の1%相当額を拠出し、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国との友好親善の促進」、「地域社会の持続的発展」の3つを柱に事業を展開しています。
その一環として行っているティーンエイジ アンバサダー事業は、日本と海外の高校生が互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深めるプログラムで、1990年より毎年実施してきました。累計参加者数は18カ国、2,810名にのぼります。
30周年記念事業初日の10月31日(木)には海外の歴代ティーンエイジアンバサダー251名が来日。環境配慮施設の視察やイオンの植樹地訪問を行いました。11月2日(土)には都内で、日本の歴代ティーンエイジアンバサダー80名も合流して記念式典を開催し、有識者による講演とグループディスカッションを通して、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた「未来行動宣言」を策定。日本政府や大使館関係者が参列したパーティーで発表することで、参加者たちは新たな行動への第一歩を踏み出しました。
本レポートでは11月2日(土)の記念式典の様子をお伝えします。詳しくは添付のPDFをご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/199966/att_199966_1.pdf
当財団はこれからも、未来を担う若者が国境を越えて友好の輪を築く機会を提供し、諸外国との友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。