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食雑誌「dancyu」の編集長 植野広生氏が「土佐のおきゃくPR大使」に就任



植野編集長


dancyu誌面「おきゃく」


リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~

食雑誌「dancyu」の編集長で、テレビやラジオにも多数出演経験がある植野広生氏が「土佐のおきゃくPR大使」に就任することとなり、11月1日、高知市内で委嘱式が行われました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199129/LL_img_199129_1.jpeg

植野編集長



「おきゃく」とは土佐弁で「宴会」の意味。毎年3月に高知市で開催される人気イベント『土佐の「おきゃく」』では、高知市中心部の公園や商店街に机やコタツが並べられ、街中が宴会場と化した雰囲気の中で老若男女がお酒を飲み交わします。2019年3月のイベント来場者は約7万4千人で、経済効果は8億4,700万円(株式会社四銀地域経済研究所調べ)にも上りました。



2020年3月7日(土)~3月15日(日)に開催予定の『土佐の「おきゃく」2020』には植野氏も駆けつけ、盛り上がること間違いなしです。ぜひご取材をご検討いただけますようお願い申し上げます。

なお、植野氏が自治体の大使等を受けるのは初めてのこと。「おきゃく」に代表される土佐の食文化を幅広くPRしていただくことを期待しています。



植野氏のコメント

高知のおきゃく文化はただ飲むのではなく様々な人が一緒に楽しむことが出来るコミュニケーション文化。お酒を飲むというだけで、人を呼び込める観光イベントが成立するのは高知だけ。おきゃく文化を海外の人々に知ってもらい、OKYAKUを世界で通用する言葉にしたい。





【植野広生氏 プロフィール】

1962年、栃木県生まれ。七五三で神社にお参りした際にお神酒をお代わりする。法政大学法学部に入学。上京後すぐに、銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」で黒服のアルバイトを始める。その後、鰻屋や珈琲屋、アイスクリーム屋など多数の飲食店でアルバイトを経験。卒業後、新聞記者を経て、出版社で経済誌の編集を担当。その傍ら、大石勝太(おおいし・かつた。「おいしかった」のシャレ)のペンネームで「dancyu」「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。

2001年、プレジデント社に入社、以来「dancyu」の編集を担当し、2017年4月に編集長に就任。趣味は料理と音楽。食と音楽のイベントを手掛けるほか、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。「情熱大陸」「人生最高レストラン」などテレビやラジオの出演多数。

いまだに「大きくなったら何になろう」と真剣に考えている。





直近の「dancyu」に関連した高知県情報の発信について

●2018年7月 dancyuで「高知の田舎寿司」を掲載。発売日に合わせて高知市「金高堂書店本店」でサイン会を実施。

●2018年12月 dancyuで「土佐のおきゃく」特集を掲載。

●2019年4月27日、28日 東京・秋葉原で開催した「dancyu祭」で「土佐のおきゃく」を開催。dancyuの読者400名に土佐のおきゃくを体験していただく。

●2019年6月 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。高知の食文化をご紹介いただく。





高知県では現在、自然や歴史、食文化の魅力を体感できる「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」を開催しています。この機会にぜひ、高知へお越しください。

観光キャンペーンなどに関するお問い合わせ、取材のご要望などございましたら、下記までお気軽にご連絡ください。

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