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スズキジャパンカップ2019 第36回全日本総合エアロビック選手権 開催



シニア男子シングル優勝 斉藤瑞己選手


シニア女子シングル優勝 金子実楓選手


シニアトリオ優勝 今村・上田・鈴木トリオ


ユース2女子シングル優勝 山元里桜選手

エアロビック競技の国内最高峰「スズキジャパンカップ2019 第36回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会」[主催:公益社団法人日本エアロビック連盟、会長:遠藤 利明]が、11月10日(日)東京都・大田区総合体育館で開催されました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198433/LL_img_198433_1.jpg

シニア男子シングル優勝 斉藤瑞己選手



公式サイト: https://www.aerobic.or.jp



全国大会には、各都道府県大会の代表から、さらに東日本、東北、西日本、九州、中部の各地区大会を勝ち抜いた選手たちが、シニア4部門[17歳以上/男子、女子各シングル、ミックスペア、トリオ]にのべ65名、ユース6部門[ユース2:14~16歳/男子、女子各シングル、トリオ] [ユース1:11~13歳/男子、女子各シングル、トリオ]にのべ83名、計148名が参加。全10部門でエアロビック競技の日本一が決定いたしました。



<シニアの部>男子シングル部門は、斉藤瑞己選手が7連覇、女子シングル部門は、金子実楓選手が初優勝!

男子シングル部門では史上初の7連覇、日本のエース斉藤瑞己選手(群馬県太田市)が次々と繰り出される高難度の技で会場の観客を魅了し、目標の23点には僅かに届かなかったが、22.600点の高得点で優勝しました。シニアの部最高得点者の斉藤選手には、文部科学大臣杯が贈られました。



女子シングル部門は、女王、北爪選手が今春のワールドカップ大会をもって引退し、5年ぶりの新女王誕生に大会前から注目が集まりました。緊張感に包まれた雰囲気の中、見事優勝したのは、金子実楓選手(群馬県太田市)。音楽との一体感も素晴らしく、華麗な演技を披露し、20.050点の高得点でシニア初優勝を勝ち取りました。来春のワールドカップ出場も内定し、活躍が楽しみな選手です。



<ユースの部>ユース2女子シングル部門は、山元里桜選手が初優勝!

ユース2男子シングル部門は、今村一歩選手(神奈川県座間市)が昨年を上回る19.450点で、2位に差をつけ優勝しました。

ユース2女子シングル部門は、山元里桜選手(岡山県総社市)が、2位に0.3ポイント差で見事優勝を勝ち取りました。ユースの部で最高得点の山元選手には、NHKグローバルメディアサービス杯が贈られました。



◆今大会は、来春開催予定の「スズキワールドカップ2020エアロビック世界大会」の日本代表選手選考会も兼ねておりシニア各部門2位まで(但し16.500点以上)の選手および組、ユース各部門は優勝選手および優勝組が日本代表として出場予定です。

今年も手に汗握る熱戦が繰り広げられ、エアロビック競技の魅力が存分に楽しめる素晴らしい大会となりました。今後もエアロビック競技にご注目ください。



◆大会の模様は、NHK BS1にて11月24日(日) あさ6時00分~7時50分 放送予定

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