前回風景
鉄道技術展は、世界が注目する鉄道インフラに関する専門展示会として我が国の鉄道技術を紹介、またドイツパビリオン、スイスパビリオン、EUパビリオンなど海外からも多数出展があり、国際色豊かな開催となります。
橋梁・トンネル技術展ではますます必要不可欠な評価・維持管理・補修、補強といった“保全”技術と、次世代につながる橋梁・トンネル建設に関する製品・技術を紹介します。2展合同企画「ステージプレゼンテーション」(新企画)では、会場内特設ステージでテーマ毎に各社が発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196824/LL_img_196824_1.jpg
前回風景
併催事業としましては、鉄道技術展の基調講演として、国土交通省 大臣官房技術審議官 江口 秀二氏、東京地下鉄株式会社 取締役(オリンピック・パラリンピック推進室担当) 小川 孝行氏による「わが国における鉄道事業の現状と今後の展開について」、東日本旅客鉄道株式会社 取締役副会長 小縣 方樹氏、東京大学教授/モビリティ・イノベーション連携研究機構長/生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 須田 義大氏による「モビリティ改革の先にある未来の交通」を開催します。
その他様々なセミナーを連日実施します。
橋梁・トンネル技術展としては、東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 構造技術センター所長 野澤 伸一郎氏による「鉄道における橋梁・トンネルに関する維持管理の動向」他全5つの特別講演を開催します。
展示会来場事前登録、セミナー申込を公式Webサイト
( http://www.mtij.jp )、( http://www.infratech-expo.jp )において受付中。
◇会期 :2019年11月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
◇会場 :幕張メッセ5.6.7.8ホールおよび国際会議場
◇主催 :フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
◇オーガナイザー :株式会社シー・エヌ・ティ
◇出展規模(10/21時点):鉄道技術展 527社・団体1,168小間
橋梁・トンネル技術展 70社・団体100小間
【主な出展物】
<鉄道技術展>
●交通・鉄道システム、横断的技術 ●土木・インフラ技術・施設、
●電力・輸送・運行管理 ●車両、インテリア ●旅客サービス
<橋梁・トンネル技術展>
社会インフラ構造物に関連する建設技術・予防保全、老巧化対策、維持管理、補強に関するシステム、工法、機器、材料
●橋梁・トンネル建設技術/予防保全技術 ●ネットワークモニタリングシステム
●検査機器 ●構造物の劣化・老朽化対策、補修・更新技術
●材料、工法 ●コンサルタント ●レンタル機器・機材、インフラ点検用ドローン
【主な来場対象】
<鉄道技術展>
●鉄道事業会社 ●鉄道車両メーカー ●エンジニアリング・建設
●鉄道技術メーカー・サプライヤー ●商社 ●業界団体 ●学術・研究・開発
●官公庁 ●コンサルタント ●通信・電機 ●セキュリティ・情報システム ●学生
<橋梁・トンネル技術展>
●橋梁・トンネル・道路・空港・ダム・ビル等の維持管理者
●官公庁、地方自治体(都道府県、市町村) ●鉄道事業者、道路管理事業者
●土木、建設 ●コンサルタント