箱根山麓紅茶のラングドシャ
箱根山麓紅茶のラングドシャ2
日本農業新聞
その箱根地区において、箱根の良いものを全国に発信したいという想いから神奈川県農協茶業センターと株式会社フジノネ(所在地:静岡県熱海市、代表取締役社長:水野 正広、以下:当社)が協力して、2019年3月に箱根山麓紅茶を使用した新スイーツブランド「MON・THENOIR」(モン・テノア)を立ち上げました。同商品は発売から7か月で累計販売枚数が1,000,000枚突破しており、幸せを運ぶ青い鳥「オオルリ」を描いたパッケージは、特に女性から多くの支持を受けています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196730/LL_img_196730_1.jpg
箱根山麓紅茶のラングドシャ
■箱根山麓紅茶とは
箱根山麓は清らかな水と大自然に恵まれ、気候と風土がお茶の栽培に適しています。ここで育まれた茶葉は、香り、渋み、旨みのバランスが優れています。そしてこの茶葉を丸1日じっくりと乾燥をさせ、「萎凋-いちょう-」という花の香りをつける工程を経ることで、コクのある味と香りが広がります。その味わいはまるで箱根で過ごしたしあわせの香りを感じさせます。
■箱根山麓紅茶を使用した新スイーツブランド「MON・THENOIR(モン・テノア)」の誕生の背景
当社の企業コンセプトはその地域の特産品を使用した商品開発をすることを通じて、地域の魅力を発信することです。今回は箱根町の魅力を広く知ってもらうために、株式会社神奈川県農協茶業センターとコラボして箱根山麓紅茶を使用した新ブランド「MON・THENOIR(モン・テノア)」を立ち上げました。このブランドを通して箱根山麓紅茶の魅力を広く知ってもらい、箱根に足を運んでいただくきっかけになればと考えています。
■「Montagne(モンターニュ)」×「The noir(テノア)」=「MON・THENOIR(モン・テノア)」
フランス語でMontagne(モンターニュ)は「山麓」、The noir(テノア)は「紅茶」の意味です。この2つの言葉を合わせて「モンターニュ テノア」=山麓紅茶と直訳し、この言葉から「MON・THENOIR(モン・テノア)」という造語を作りました。
「MON・THENOIR(モン・テノア)」は箱根山麓紅茶を使用した新スイーツブランドです。
「箱根山麓紅茶の華やかな香りとまろやかな甘みに魅せられて、あなたに琥珀色のしあわせの時空(とき)を届ける」をブランドコンセプトとし、大切な人と過ごした幸せな時空(とき)をこの商品を食べることを通じて、思い出してほしいという願いを込めています。
■「箱根山麓紅茶のロイヤルミルクティラングドシャ」
「箱根山麓紅茶のロイヤルミルクティラングドシャ」は華やかで香り高い箱根山麓紅茶を練り込んだクッキー生地で、紅茶の香る琥珀色のホワイトチョコレートをサンドした逸品です。またパッケージは、箱根山や箱根山で生息している幸せを運ぶ青い鳥「オオルリ」、そして四角いラングドシャなどをモチーフにして、手書きで可愛らしく仕上げました。同商品は2019年3月から発売開始してわずか7か月で累計1,000,000枚を販売しており、箱根の新定番土産となっています。
■商品情報
商品名:「箱根山麓紅茶のロイヤルミルクティラングドシャ」
価格 :9枚入り 820円(税込)
16枚入り 1,380円(税込)
24枚入り 2,070円(税込)
華やかで香り高い箱根山麓紅茶を練り込んだクッキー生地で、紅茶の香る琥珀色のホワイトチョコレートをサンドしました。口に広がるロイヤルミルクティのやさしい味わいは大切な人と過ごした幸せな時空(とき)をはこびます。
■主な販売先
・箱根湯本駅構内 箱根登山名産店 箱根の市
・ベルマートキヨスク小田原
・箱根関所 旅物語館
・箱根 十国峠レストハウス
・箱根園 売店 カムカムマーケット
・箱根小涌園ユネッサン内 売店「ミーオモール」
・箱根町内のホテル・旅館等
■参考資料
日本農業新聞 2019年4月24日付,首都ワイド1(11)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/196730/img_196730_3.png
日本農業新聞
■会社概要
商号 : 株式会社フジノネ
所在地 : 〒413-0102 静岡県熱海市下多賀777番地
代表者 : 代表取締役社長 水野 正広
設立 : 平成19年10月
事業内容: 観光プロデュース業
資本金 : 1,500万円
URL : http://fujinone.com/