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【10/23開催】活動の輪が全国へ。チャリティーサンタが生み続ける「共感」を探る。







一般社団法人 IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター)は、仙台市と共同主催で、仙台ソーシャルイノベーションナイト「ココロイキルヒト」のWHYを探る 〜「共感」で集めるチーム作りの秘訣とは〜 を2019年10月23日(水)に開催いたします。

地域課題・社会課題の解決に向けて、想いを持って取り組む社会起業家(=「ココロイキルヒト」)たちにとって、「WHY」=「なぜやるのか?」と深く向き合うこと、それを発信することで多様なステークホルダーに「価値観に深く共感してもらうこと」はとても重要な要素です。「共感」があるからこそ、ココロイキルヒトから始まった小さな想いが、周りの人々に広がり、さらには世の中の多くの人へと広がっていきます。

今回の仙台ソーシャルイノベーションナイトでは、「WHYなぜやるのか?」という想いから始まった活動が「共感」を呼び、周囲の人々を巻き込みながら、やがて社内外に「チーム」として広がっていくまでの道筋や、価値観で繋がるチームビルディングにおいて大切にしていること、プロボノやボランティアとの関係性構築など、ソーシャルイノベーションに欠かせないヒトとの関わり、「共感」の重要性に迫ります。

ゲストにお招きするのは、サンタクロースとなって世界中の子どもたちの笑顔のためにギフトを贈り続け、今や全国に共感による活動の輪が広がっているNPO法人チャリティーサンタ清輔夏輝さん。トークセッションには、子どもの貧困の連鎖を断ち切り、愛情の循環が生まれる社会を目指し、子どもたち自身がどんな状況下でも生き抜く力を育むために第3の居場所で愛情を注ぎ続けるNPO法人STORIA佐々木綾子さんをお迎えします。

共通するのは、「受益者を支援している」というスタンスがないこと。「たくさんのギフトをもらっているのは自分たち」と言い切るお二方は、関わる仲間と、また、様々なステークホルダーと、そして世の中と、どのような対話を積み重ねて強い共感を得てきたのでしょうか。



画像 : https://newscast.jp/attachments/oZIUgDnGNqOWwn00Nsvj.jpg



<イベント概要>



【名称】

仙台ソーシャルイノベーションナイト 

「ココロイキルヒト」のWHYを探る 〜「共感」で集めるチーム作りの秘訣とは〜

【概要】

今回ゲストにお招きするのは、サンタクロースとなって世界中の子どもたちにギフトを贈り続けるNPO法人チャリティーサンタ清輔夏輝さん。

子どもの貧困の連鎖を断ち切り、愛情の循環が生まれる社会を目指し、第3の居場所で愛情を注ぎ続けるNPO法人STORIA佐々木綾子さん。

お二人がどのような対話を積み重ねて強い共感を得てきたのかを伺います。

【対象者】

本テーマに興味関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。

【日時】

10月23日(水)19:00~21:30(開場 18:30)

【場所】

INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1)

【参加費】

無料

【お申込み方法】

下記URLよりお申込みください。

https://peatix.com/event/1346771/



【ゲストスピーカー】



画像 : https://newscast.jp/attachments/60kVD0dAijY3c7oMkBqv.png



清輔 夏輝 様

NPO法人チャリティーサンタ 代表理事

6歳のクリスマスにサンタさんから直接プレゼントをもらったことが原体験。 18歳から始めたヒッチハイクで日本3周。毎日が田舎に泊まろうのような日々の中、千人以上の人と出会い、人の優しさに触れる。旅を通じて「恩返しではなく恩送り」という価値観を知り、現在の活動を開始。 延べ15,174人のボランティアをサンタ活動に動員、32,233人の子どもに届ける。26都道府県37支部で活動。(2019年10月時点)

プライベートでは、子連れのパートナーと再婚し、ステップファミリーで日々笑進。

建築設計事務所、ITフリーランス、株式会社サイバーエージェントを経て、2014年より現職。福岡県出身。国立有明高専 建築学科卒。

著書:サンタクロースが届けてくれた心温まる物語(あさ出版)、サンタ白書(自費出版)

https://www.charity-santa.com



画像 : https://newscast.jp/attachments/sszaKpaK6CAJWrLiT1Or.png



佐々木 綾子 様

NPO法人STORIA 代表理事

化粧品メーカー勤務を経て、東日本大震災後、東北で浮き彫りとなった「子どもの貧困」を解決するため、法人を設立。経済的困難を抱えた子どもとその保護者の居場所事業を地域や企業と協働で取り組む。2014年仙台市ひとり親家庭等自立促進計画策定協議会委員等を歴任。

http://www.storia.or.jp



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一般社団法人 IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター)について:

IMPACT Foundation Japan は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010 年に設立された法人で、これまでにTEDxTokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。

カタールフレンド基金より、起業家支援プロジェクト「INTILAQ(インティラック)」への支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)にて、「Catalyze the venture ecosystem」、つまり新しいビジネスやサービスが生まれ育って行くエコシステムを創造することを目標に、その 「場」となる「INTILAQ 東北イノベーションセンター」の運営と、「コンテンツ」となる様々なイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。

<INTILAQ(インティラック)東北イノベーションセンター>

http://intilaq.jp/





・一般社団法人IMPACT Foundation Japan (担当:社会起業家育成プログラム担当)

 メール:info@intilaq.jp 電話 022-357-0543



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