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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194606/LL_img_194606_1.jpg
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少子高齢化とグローバル化の進むなか、長らく地方から大都市圏への人口の集中が目立っていた日本社会にも次第に変化が生じ始めています。
大都市圏から地方へ、あるいは地域から地域へという人の流れが次第に目立つようになってきただけではありません。地域社会のなかで観光や移住で都市からやってくる人びとを迎えいれ、支援していく過程で、地域社会自体が大きく変容しようとしています。
もうひとつ忘れてはならないのが、このような都市と地域社会の新たな関係と平行して、日本で生活する外国人住民との共生という、もうひとつの課題が浮上しつつあることです。
今回のまちづくり都市政策セミナーでは、こうした人の移動と地域社会の変容という新しい状況をふまえた、広い意味でのまちづくりと都市政策の可能性を探ります。
【開催概要】
■日時 :2019年10月12日(土)11:00~
■会場 :法政大学市ケ谷キャンパス 富士見ゲート棟、外濠校舎
(アクセス)所在地 東京都千代田区富士見2-17-1
市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分
■プログラム:<11:00~12:30>
学生ポスター・セッション…[外濠校舎1階 メディアラウンジ]
「学生たちがフィールドへ - 地域づくりの活動実践・研究報告」
コーディネーター 杉崎 和久(公共政策研究科・教授)
<12:45~>
開場
<13:00~14:00>
基調講演…[富士見ゲート棟4階 G401]
「人が動く、流動する - 地域社会はどのように変容しているのか」
藻谷 浩介((株)日本総合研究所・主席研究員)
<14:15~16:45>
分科会…[外濠校舎3階 S301~304]
<17:00~19:00>
アフター・セッション(懇親会)…[外濠校舎6階 ホワイエ]
■参加 :参加費無料(ただし、懇親会に参加される方は参加費1,000円)、
事前申込不要
■その他 :以下の概要で「大学院研究セッション」も開催しますので、
ご興味のある方はご参加ください。
【日時】2019年11月2日(土)13:30~
【会場】法政大学市ケ谷キャンパス 新見附校舎3階 A305教室