カートラジャパン2019
屋内会場の様子(昨年)
屋外会場の様子(イメージ)
屋内会場の様子(昨年)
(※)事前予約は8月下旬から9月初旬、公式ページ上にて募集開始予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191181/LL_img_191181_1.jpg
カートラジャパン2019
カートラジャパン2019公式サイト: http://cartra.jp/
■「カートラ」とは =自由な旅の経験は、防災力まで身につく=
「カートラ」とは、カー&トラベルの略称です。「カートラ」は、パック旅行などでは得られない、出発到着時間の自由・旅行先の自由・ペット同伴の自由など、クルマならではの「自由な旅」や、旅先でのキャンプやテント泊・車中泊などの楽しさを提案し、旅行やライフスタイルの選択肢を広げます。また「カートラ」体験を重ねることで、緊急時や災害時の車中泊・テント泊にも役立つ知識や、移動中・旅先でのマナーも身につき、旅先が広がることで地域活性化に貢献できる可能性も秘めています。
■「カートラジャパン2019」について =前回は4万人超の来場者=
「カートラジャパン2019」は、「クルマと旅」をテーマにした屋内EXPO会場と、都心での車中泊・テント泊体験ができる屋外キャンプ会場を統合した日本最大級の「カートラベル」イベントです。会場には車中泊仕様の乗用車から、バンライフ車両や憧れのキャンピングカーまでが勢揃いし、屋外会場では「車中泊・テント泊体験会」(要事前予約)も行われ、「クルマと旅」の醍醐味を昼夜問わずお楽しみ頂けます。初開催の昨年は台風などの悪天候にもかかわらず4万人を超える方々が来場され、今年は3日間合計で約6万人の来場者を予定しております。ペット同伴でご入場頂けるのも特徴です。
【開催概要】※一部変更、追加することがございます。ご了承ください。
イベント名:カートラジャパン2019/CAR & TRAVEL JAPAN 2019
会期 : <屋内会場>
9月20日(金) 12:00~17:00(※午前中はプレス内覧会を予定)
9月21日(土) 10:00~18:00
9月22日(日) 10:00~17:00
<屋外会場>
9月21日(土) 10:00~22:00
9月22日(日) 10:00~17:00
会場 : <屋内会場>幕張メッセ 国際展示場ホール 7・8ホール
<屋外会場>幕張メッセ 国際展示場ホール
チケット : 前売り券→一般(高校生以上)800円/小人(小・中学生)500円
当日券→一般(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)600円
ペットケア費 → 1頭:500円/2頭以上:1,000円
主催 : カートラジャパン2019実行委員会
公式サイト: http://cartra.jp/
内容 : キャンピングカー・バンライフ・車中泊車の展示・販売、
メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、
レジャー施設情報コーナー、各種物販他
■今年のテーマは「ニッポンを、遊びつくそう。」
今年で2回目を迎える、「カートラジャパン2019」のメインテーマは「ニッポンを、遊びつくそう。」
それは単に旅行先を増やす事ではありません。クルマ、モビリティの活用方法を見直すことで、もっと日本を快適に旅して頂く選択肢が増え、「遊び」の満足度が高まります。会期中は、昨年同様「遊べるクルマ」を数多く展示するとともに、「クルマ=移動手段」という既成概念に囚われず、新しい価値を感じて頂けるよう、クルマと旅にまつわるコト企画が数多く用意され、クルマと旅の関係性を見つめ直し、新しい発見や体験ができる魅力的な3日間となっています。
■「カートラジャパン2019」屋内会場
近年の世界的ムーブメント、クルマの内装を自分好みにDIYする「バンライフカー」が、今年のカートラジャパン2019では昨年以上に多く展示されます。バンライフ車両の代名詞でもある木目調の内装は、クルマで旅する人の心を癒やしてくれるマストアイテム。近年、欧米から始まった「バンライフ」のライフスタイルが、日本でもいよいよ本格的に広がり始めています。また、数年前までは高級車として憧れの的であったキャンピングカーも、レンタルニーズの高まりから市場が急速に拡大しており、今年も多くのレンタルキャンピングカーが出展します。そのほかにも、クルマの旅で必要となる便利なグッズやお洒落なアイテムも展示販売。旅先での遊び方を提案するアクティビティなども数多く展開されます。
ソナエルエリアでは、クルマが防災に役立つ具体的事例として「トイレカー」や「お風呂カー」も展示。またメインステージでは、新しいアウトドアを提案する「アウトドア2.0」や、都市と地方をカートラベルで結ぶ地方活性化に向けてのセミナー、アーティストによるライブが展開されるなど、クルマで旅する醍醐味がぎゅっと詰まったカートラベルの総合イベントとなっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191181/img_191181_4.jpg
屋内会場の様子(昨年)
■「カートラジャパン2019」屋外会場
今年の「カートラジャパン2019」の屋外会場の目玉は、モバイルハウスが約20台集まり「モバイルハウスビレッジ」を作るところです。モバイルハウスは、軽トラックの荷台に手作りで「家」を作る、DIY志向の「動く家」です。クルマを単なる移動手段としてではなく、生活の一部として自分好みに手作りする「モバイルハウス」は、個性の塊。このビレッジでは、荷台に載せる「モバイルハウス」を、会期中に作ってしまう実演も行いますので、来場者の方々にはクルマの新しい可能性を知って頂ける絶好の機会となります。また、BBQ会場やキッチンカーも沢山並び、21日(土)は車中泊・テント泊体験会(事前予約制)も開催されるなど、都会の真ん中でのアーバンキャンプやアウトドア体験を満喫することができます。
また、クルマと旅に関する新しいビジネスをテントの中で発想し討議するアウトドア会議を「アイデアソン」形式で会期を通じて行います。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/191181/img_191181_3.jpg
屋外会場の様子(イメージ)
■「カートラジャパン2019」開催にあたり
自動車産業とともに経済成長を遂げてきた日本。自動車の普及に伴い、道路などの交通インフラ網も発達し、物流量も増え、クルマはヒトやモノの移動手段として私たちの生活に不可欠なものとなりました。近年、その関係性が多様化し大きな節目を迎えています。地球温暖化による二酸化炭素排出量削減意識の高まりによるガソリン車から電気自動車への移行は加速度を増し、ドライバーの高齢化による安全装置や自動運転へのニーズの高まりから、その技術は日々進化しており、MaaS(※)による次世代モビリティの登場や異業種からの業界参入など、大変大きな変革期を迎えています。単なる移動体としての役割から変わり始めている自動車を、「クルマと旅を楽しむ」軸で再定義してゆくのが「カートラジャパン」です。
カートラジャパン2019では「クルマと旅」の関係性を、様々な角度で提案し、体験頂くことができ、楽しみながら「ヒトとクルマとの新しい関係性を考える」機会の場となるでしょう。
(※)MaaS:ICTを活用し、すべてのモビリティをシームレスにつなぐ新たな移動の概念
■主催者概要
名称 : カートラジャパン2019実行委員会
所在地: 東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル2F(株式会社イノベント内)
URL : http://cartra.jp/
■今後について
カートラジャパン2019実行委員会では、この度の「カートラジャパン2019」開催に続き、2020年は名古屋・横浜での開催も予定し、2021年にはさらに開催会場を増やす予定となっております。また「カートラ」イベント以外にも、各地方での「クルマと旅」をテーマにしたイベント企画や、カートラベルの普及・マナー啓蒙に関する情報発信を継続的に行うとともに、各企業・自治体などと協力し、安心してクルマ休憩が行える拠点の整備・拡大も積極的に推進してまいります。