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「悪い疲れ」は、動いて取る!“長生きみそ汁”で話題の小林弘幸医師、最新刊!『疲れたら動け!』2019年7月26日(金) 発売!



疲れたら動け!


著者 小林弘幸


緊張を取る!顔ストレッチ


血行促進!ゆらゆら前屈

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、ベストセラー『医者が考案した「長生きみそ汁」』で話題の小林弘幸氏の最新刊『疲れたら動け!』を2019年7月26日(金)に発売しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189383/LL_img_189383_1.jpg

疲れたら動け!



●あなたは「何」に疲れているのですか?「悪い疲れ(精神疲労)」への対処法とは…

あなたは「何」に疲れているのでしょうか?仕事、家事、育児、人間関係…。その多くは、「精神疲労」ではないでしょうか。体が疲れているというより、気持ちが疲れている。周りに気を遣ってぐったりしたり、一所懸命やっているのに嫌みや小言を言われて落ち込んだり、相手が思うように動いてくれず、ストレスが溜まったり…。疲れは、精神的なダメージからきているケースが多いことに思い当たりませんか?こうしたダメージにより、あなたの自律神経は乱れ、疲労は簡単には取れないレベルのものとして蓄積しています。本書ではこの精神的な疲れを「悪い疲れ」と呼び、ハードワークだけど達成感のある疲れなど「良い疲れ」とは明確に区別し、その対処法を提案しています。



●カラダの疲れは寝れば取れる!でも、キモチの疲れは動かないとどんどん溜まる

じつは、疲れを感じているときに、ごろごろ体を休めてはいけません。疲労感が増し、抱えている疲れが慢性的なものに変化してしまうからです。では、どうするのが正解なのか?答えは、疲れたときほど、動くこと。疲れが取れる魔法のキーワードは、「疲れたら、動け! 」です。悪い疲れ(精神疲労)は、動かずにじっとしているとどんどん蓄積していきます。そのため疲れを溜めず、上手に受け流すには、ストレスのせいで浅くなっている呼吸を整えたり、こわばった顔を緩めたり…といった、ちょっとした「動き」が効果的です。ぜひ本書で紹介する「動き方」を実践し、体から悪い疲れを一掃してください。



●ZERO GYM共同開発!「ストレスを撃退!職場でできる15秒ストレッチ」収録

職場で、自宅で、外出先で。ストレスを受けたと感じたら、すぐ「動ける」!疲労回復専用ジムZERO GYMと共同開発した「疲れを吹き飛ばす15秒ストレッチ」を収録!(1)顔の緊張を解きほぐす「顔ストレッチ」、(2)肩の力を抜いてリラックス「肩の上げ下げ運動」、(3)滞った血の巡りをよくする「ゆらゆら前屈」、(4)乱れた呼吸を整える「反って深呼吸」。





【本書の内容】

第1章 あなたの疲れはどこからきているのか?

第2章 なぜ、体はこんなに疲れているのか?

誤解(1):もっと休めば疲れが取れると思っている

誤解(2):忙しすぎるから疲れていると思っている

誤解(3):もう若くないから疲れが取れないと思っている

第3章 これでスッキリ!疲れが100%消える休み方

1 ストレスを撃退!職場でできる15秒ストレッチ!

2 自宅でできる!「疲れ」が消える眠り方

3 イライラ、がっかり…心が乱れたときはこの5つの動きを!





【目次(抜粋)】

・みんな、精神的に疲れている

・木曜日がもっとも疲れている理由

・あなたを悩ます疲れの正体とは?

・「良い疲れ」と「悪い疲れ」がある

・我慢することで「悪い疲れ」が溜まる

・健康とは、質のいい血液が全身に流れている状態

・自律神経のバランスが乱れる生活環境

・慢性的疲れにまつわる3つの誤解

・この「動き」で疲れを吹き飛ばす!

・1週間限定で、生活のリズムを変えてみよう





<書籍情報>

書名 :疲れたら動け!

体裁 :A5判ソフトカバー/160ページ

定価 :1,080円+税

ISBN :978-4295403128

発行 :クロスメディア・パブリッシング

発売 :インプレス

発売日:2019年7月26日





<著者略歴>

小林弘幸

1960年埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのパフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)など、著書多数。

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