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本シンポジウムは、日本経済新聞出版社より6月26日に刊行された同タイトルの書籍の出版を記念して開催します。同書は、「創発型責任経営」という新しいコンセプトを打ち立て、理論と実践の両側面から、その内容を新しい経営モデルとして提案しています。それは、責任(レスポンシビリティ)の範囲を限定しないことで、社会への新しいつながりを創造する経営モデルです。
シンポジウムでは、CSRやSDGsにも触れながら、創発型責任経営の理論と先進的な企業の実践例を通じて、新しい企業経営のあり方について考えます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188000/LL_img_188000_1.jpg
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【開催概要】
■日時:2019年7月26日(金) 13:30~17:30 (開場13:00)
■会場:法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
(アクセス)東京都千代田区富士見2-17-1 市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分
■プログラム
・13:30~13:35【開会挨拶】
李 瑞雪(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター所長/経営学部教授)
國部 克彦(神戸大学副学長/教授)
・13:35~14:30【基調講演】「責任が価値を生む経営」
國部 克彦
・14:30~15:15【招待講演】「オムロン株式会社の企業理念経営の実践」
安藤 聡(オムロン株式会社取締役)
・15:15~15:30 (休憩)
・15:30~17:30 企業事例報告とディスカッション
(1)ブリヂストンのOur Way to Serve:北田 皓嗣(法政大学経営学部准教授)
(2)丸井グループの手を挙げる組織づくり:北田 皓嗣
(3)ヤフーの課題解決エンジン:安藤 光展(CSRコンサルタント)
(4)三菱重工業グループの「き・ず・な活動」:西谷 公孝(神戸大学経済経営研究所教授)
■参加費:無料
定員 :先着150名(定員に達し次第締切)
■申込方法:下記専用サイトよりお申込みください
【PC・スマートフォン】 https://www.event-u.jp/fm/10933
【携帯電話】 https://www.event-u.jp/fm/m10933
<参考> http://riim.ws.hosei.ac.jp/news/201906203203.html
■申込期限:7月22日(月)
※8月2日(金)に、大阪でも同一内容のシンポジウムを開催します。
詳細は上記<参考>サイトをご覧ください。