「丹波黒 大豆・枝豆」、「山の芋」のイメージ
「ピンポイント農薬散布」実施イメージ
■兵庫県丹波地域(丹波篠山市)で取り組む共同事業概要
1. 病害虫検知技術にかかる研究開発・実証
丹波黒大豆における検知可能病害虫の拡充、及び新規作物として山の芋における葉渋病などの病害発生状況のAI(人工知能)による早期検知手法の確立を目指します。
2. ドローンによるピンポイント農薬散布テクノロジーを組み合わせた病害虫防除体系の構築
丹波黒、山の芋における最適な農薬散布手法等を検証し、防除体系の構築を目指します。
◆各者の役割
● 兵庫県丹波県民局丹波農林振興事務所・丹波農業改良普及センター
本共同事業に参画する経営体に対する農業技術および財政支援。
● 兵庫県立農林水産技術総合センター企画調整・経営支援部
農業改良普及センターと連携した病害虫防除に関する技術助言。
● オプティム
本共同事業に参加する経営体に対してドローン、AIを用いた病害虫発生検知技術及びピンポイント農薬散布テクノロジーの提供。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187821/LL_img_187821_1.png
「丹波黒 大豆・枝豆」、「山の芋」のイメージ
「ピンポイント農薬散布」実施イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/187821/img_187821_2.png
オプティムは当該地域において2018年度からスマートアグリフードプロジェクトの取り組みを進めており、兵庫県丹波篠山市でのピンポイント農薬散布テクノロジーを用いた「丹波黒 大豆・枝豆」の栽培に成功しております。
ピンポイント散布テクノロジーを適用する作物および検知病害虫を新たに追加し、兵庫県丹波地域における特産物の生産力強化に貢献して参ります。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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