第5回シンポジウム<第2部:午後の部>フライヤー
第5回シンポジウム<第1部:午前の部>フライヤー
国連のSDGs(持続可能な開発目標)からも、多文化共生社会の構築は持続可能な社会の実現と大きく関わると考えられます。プロジェクト発足から区切りの5年目を迎え、シンポジウムでは、学生も発表者として登壇し、これまでの活動を振り返りながら、持続可能な多文化共生社会の実現に向けての課題を探っていきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185822/LL_img_185822_1.jpg
第5回シンポジウム<第2部:午後の部>フライヤー
第5回シンポジウム
http://internal-i18n-meijigakuin.org/archives/2982
■第5回シンポジウム・映画『女を修理する男』上映会
多文化共生社会で何を目指すのか ~「内なる国際化」を持続可能な社会の観点から考える~
【日時】
2019年6月22日(土) 10:00-17:30
【場所】
明治学院大学白金キャンパス2号館 2101教室(東京都港区白金台1-2-37)
※白金高輪駅・白金台駅から徒歩7分
※お車での来場はご遠慮ください。
【内容】
<第1部>『女を修理する男』上映会・トークイベント(9:30開場 10:00開始)
10:10-12:10 『女を修理する男』上映(112分)
12:10-12:30 トークイベント
(華井和代氏 東京大学未来ビジョン研究センター講師/
コンゴの性暴力と紛争を考える会副代表)
<第2部>内なる国際化シンポジウム(13:00開場 13:30開始)
13:40-14:40 基調講演「大学が多文化共生するとき
~浜松における静岡文化芸術大学の役割から見えること~」
(池上重弘氏 静岡文化芸術大学 文化政策学部教授・副学長)
14:40-15:40 トークセッション「『内なる国際化プロジェクト』の学びの支援を
振り返る(仮題)」
(矢崎理恵氏 社会福祉法人さぽうと21 +
野沢慎司 社会学部教授・副学長)
16:00-16:30 報告「学びの現場から」
(明治学院大学生3人による報告)
16:30-17:00 報告「『内なる国際化プロジェクト』のその先へ(仮題)」
(高桑光徳 教養教育センター教授)
※終了後、懇親会を予定しています。
【参加費】
無料
【申込み】
不要
【定員】
100名
【主催】
明治学院大学 学長プロジェクト「『内なる国際化』に対応した人材の育成」
【連絡先】
『内なる国際化』プロジェクト室
Tel : 03-5421-5681(水・金曜日)
E-mail: uchinal@gen.meijigakuin.ac.jp