コースMAP
サイクルエキスポ1
サイクルエキスポ2
参考データ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183766/LL_img_183766_1.jpg
コースMAP
FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回 Mt.富士ヒルクライム
https://www.fujihc.jp/outline/
このイベントは、サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE(ファンライド)」が企画、Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会主催で開催され、今年で16回目を迎えます。当日は国内外から集ったサイクリスト達が、世界遺産・富士山の五合目を目指し、標高差:1,270m/距離25kmのコースを駆け上ります。
◆約1万人の参加者が集結!日本最大の自転車ヒルクライムレース
2004年にスタートした「FUNRiDE presents 富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」は、初回大会の2,414人から回を重ねる毎に参加者数が増え、約1万人のサイクリストが集う、日本最大規模の自転車ヒルクライムレースへと成長しました。今年度も10代~70代までの参加が見込まれます。
《参考データ》 エントリー者数の推移
https://www.atpress.ne.jp/releases/183766/img_183766_4.jpg
◆海外からも多数のサイクリストが参戦!
(1) 海外よりトップアスリートの参戦が決定。
元UCIプロコンチネンタルチーム所属、近年では台湾KOM(距離105km、獲得標高3,625m)で優勝を果たしたジョン・エブセン選手(デンマーク)や、「台湾最強ヒルクライマー」の呼び声が高い、王 胤之(Yin-Chih Wang)選手(台湾)ら海外のトップアスリート達が富士ヒルクライムに初参戦します。
(2) 海外からの参加者数も年々、増加。
今年度のMt.富士ヒルクライムには過去最高人数となる11カ国、194人のサイクリストがこだわりのバイクとともに海外より参加します。
◆過去最高完走年齢は75歳!初心者でも挑戦できます。
コースは、富士北麓公園(山梨県富士吉田市)をスタートし、フィニッシュの富士山五合目まで富士スバルラインを上る全長25km、標高差1,270m(計測部分は24km、1,255m)。勾配は平均5.2%、最大7.8%とヒルクライムレースとしては比較的厳しくなく、制限時間は3時間15分と長いので、初心者でも安心して参加できる大会として好評です。過去15回の平均完走率は98%以上です。
◆レースだけじゃない!大会前日から会場を賑わす「サイクルエキスポ」
大会前日の6月8日(土)には、スタート会場の富士北麓公園にて選手受付を実施。自転車メーカーなど60社以上が出展する「サイクルエキスポ」や「ウェルカムパーティー」、「トークショー」が開催されます(サイクルエキスポは大会当日も開催)。
◆大会概要
FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回 Mt.富士ヒルクライム
開催日 : 2019年6月9日(日)
(6月8日(土)にスタート会場にて選手受付を実施、
サイクルエキスポ、ウェルカムパーティーを開催)
会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市)
主催 : Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会
(山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、
富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社・山梨放送)
協力 : 山梨県道路公社、富士急グループ、富士観光開発株式会社、
南都留郡陸上競技協会、富士吉田体育協会
企画 : サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE(ファンライド)」
コース : 富士北麓公園をスタート、富士スバルラインを走行、
富士山五合目にフィニッシュ
距離 : 25km(計測部分は24km)
標高差 : 1,270m(計測部分は1,255m)
勾配 : 平均5.2%、最大7.8%
エントリー者数: 約10,000名
公式サイト : https://www.fujihc.jp/
◆FUNRiDEについて
株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 治朗)より、1993年から発行されたスポーツ自転車専門誌「FUNRiDE」を2015年10月にウェブメディアとしてリニューアル。日々アクティブに楽しむサイクリストに、ウェブメディア「FUNRiDE」や週に1度のメールマガジン「WEEKLY FUNRiDE」を通じて情報を発信している。また、Mt.富士ヒルクライムをはじめ、富士チャレンジ200(静岡県小山町/2019年9月7日(土)開催)やグランフォンド・ピナレロ・八ヶ岳(山梨県北杜市/10月6日(日)開催)など年間多数の大会を企画・運営している。
サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE」: http://funride.jp/