田原総一朗氏
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172730/LL_img_172730_1.jpg
田原総一朗氏
N高・通学コースでは、独自のプロジェクト型学習「プロジェクトN」にて、実社会を題材に、自ら課題を考え、解決策を発見・発表する授業を行なっています。11月5日~12月19日の約1ヶ月半にわたり、課題解決型授業「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」を実施しています。全国の通学コース8キャンパスが異なる省庁を担当し、各キャンパスが現役官僚の方を招いて省庁の仕事や社会課題について学びを深め、「政策の二面性」についてのオリジナルドラマを制作しています。
今回、政治の世界でも強い発信力のある田原総一朗氏を講師に招き、特別授業を行います。N高・通学コースの生徒がこれまで議論・考察してきた各省庁の課題について発表し、田原氏からの鋭いフィードバックや熱い議論を通して、政治についての理解を深めます。政策が人によって受け取り方が変わるという二面性を知り、これから有権者として政治に参加するための経験を養います。
また、約1ヶ月半にわたる課題解決型授業「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」の集大成として、12月19日に最終成果発表会を行います。全国の8キャンパスを同時中継し、各キャンパスの代表チームが最終成果のプレゼンと制作したオリジナルドラマを発表します。当日は、国民民主党代表の衆議院議員・玉木雄一郎氏、経済産業省「未来の教室」プロジェクトの浅野大介氏を特別ゲストに招き、各チームの発表を講評します。
<田原総一朗氏による特別授業 概要>
【日時】 2018年12月17日(月)14:15~16:00
【場所】 N高等学校 通学コース・代々木キャンパス
【講師】 田原総一朗氏(ジャーナリスト)
【講義名】 「熱論!田原総一朗氏に訊く“政治を学ぶ意義”」
【内容】 ・(講義)ご経歴/「なぜ政治に興味をもったのか」
・生徒発表「省庁の政策やその課題・二面性」/田原氏からフィードバック
・(講義)未来に生きる高校生へのメッセージ
【参加者】 N高・通学コース生(代々木・御茶ノ水・横浜・大宮・千葉・
名古屋・心斎橋・福岡キャンパスの生徒)
◆田原総一朗氏について◆
ジャーナリスト。元早稲田大学特命教授・大隈塾塾頭。98年、城戸又一賞受賞。
30年以上続く長寿番組「朝まで生テレビ!」や「激論!クロスファイア」など様々な討論番組に出演中。
<「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」最終成果発表会 概要>
【日時】 2018年12月19日(水)9:45~11:35
【場所】 N高等学校 通学コース・代々木キャンパス
【ゲスト】 衆議院議員・玉木雄一郎氏(国民民主党代表)、
経済産業省・浅野大介氏(「未来の教室」プロジェクト担当)
【内容】 :全8キャンパスの各キャンパス代表1チームによるプレゼン大会。
生徒が作った3分程度のドラマを発表。
ゲストによる、講評会・表彰式も行われます。
◆各キャンパスの担当省庁◆
代々木キャンパス・経済産業省/御茶ノ水キャンパス・国土交通省/
横浜キャンパス・総務省/大宮キャンパス・厚生労働省/
千葉キャンパス・農林水産省/名古屋キャンパス・財務省/
心斎橋キャンパス・文部科学省/福岡キャンパス・環境省
【参加者】 N高・通学コース生(代々木・御茶ノ水・横浜・大宮・千葉・
名古屋・心斎橋・福岡キャンパスの生徒)
◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
<本校:沖縄県うるま市、校長:奥平 博一/N高公式サイト: https://nnn.ed.jp/ >
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は7,274名(2018年10月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践します。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられます。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。