デジタルマーケティング基盤活用イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169105/LL_img_169105_1.jpg
デジタルマーケティング基盤活用イメージ
(※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。
■導入に至った背景
アシックス商事は、ジュニア・カジュアル・ビジネスシューズを中心に自社ブランド商品を全国のGMSや靴専門店に販売しています。また、アマゾンや楽天・ヤフーなどのモール出店をはじめ、公式オンラインショップを介したデジタルマーケティングを展開しています。
同社では、これまで自社EC会員に対して、メールを利用し、各ショップの最新情報や購買履歴に基づく販売促進を行っています。今後、オーディエンスデータを含む様々なデータを活用し、会員個々の購買傾向や商品嗜好性を反映したコミュニケーションによる顧客体験・価値の向上と、顧客理解によるブランディング強化を目的としたデジタルマーケティング基盤として、「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」の導入に至りました。
■パーソナライズされたメールの自動配信やユーザ視点のタイミングによるレコメンドメール配信で業務効率化と顧客体験向上に貢献
「activecore marketing cloud」では、オンラインストア会員に対するキャンペーン情報・商品情報のレコメンドやフォローなど、多彩なメール施策の自動化とその効果を可視化し、会員個々にパーソナライズ化したコミュニケーションを実現することができます。これにより、オンライン施策別の効果測定や、購買データから会員ランクの可視化を行い、新規入会や初回購入、サイト離脱やカートドロップ、購入商品毎に異なるサイクルでの買い足し促進など、ユーザ視点や購入タイミングにあわせた情報発信を行うことで、顧客体験の向上を期待することができます。
■ご担当者様からのコメント
アクティブコアは、私たちのデジタルマーケティング活動を最適化し、パフォーマンスを向上させるためのサポートをしてくれます。自社EC会員に対するキャンペーン情報や商品情報のレコメンドなど、公式オンラインショップ、メール、オンライン広告を含むすべてのプロモーション施策の売上貢献度を可視化し、会員個々にパーソナライズ化したコミュニケーションを実現することができるため、デジタルを活用した顧客との関係性向上を期待することができます。
アシックス商事株式会社 デジタルマーケティング部 IT戦略室
マネージャー 畑崎 文定 氏
【販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド】
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※6)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。
(※2) CRM(Customer Relationship Management):既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
(※3) DWH(Data WareHouse):時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
(※4) SFA(Sales Force Automation):営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
(※5) マーケティングオートメーション:マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。
(※6) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・キナリ(草花木果)、F・O・インターナショナル、楽天西友ネットスーパーマーケティング、アミューズ、日本アルコン、ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、キャリアデザインセンター、バイクブロス、オイシックス・ラ・大地、ブックオフオンライン、MTG等。
■株式会社アクティブコアについて https://www.activecore.jp/
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。
所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル 8F
設立 : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによる
マーケティングクラウドソリューションの提供
・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
・レコメンドエンジン
・マーケティングオートメーション
・データ可視化・分析
・コンサルティング業務
今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
https://www.activecore.jp/news/20181105/
■一般の方のお問い合わせ
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
担当 : 平田・井ヶ瀬
電話 : 03-6712-8601
Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
URL : https://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp