セミナータイトル
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164202/LL_img_164202_1.png
セミナータイトル
【開催の背景】
近年のデジタルマーケティング技術の進歩により、インターネット広告・オフライン広告の媒体数が飛躍的に増え、企業の広告戦略は多様化・複雑化しています。
こうした中、インターネット広告とオフライン広告を統合的に分析・効果測定し、広告の予算配分を最適化することは、企業の広告宣伝活動における最重要課題となっています。しかし調査によると(*3)、統合的な分析を用いて広告予算配分の最適化まで実践している企業は4.9%に留まっているのが現状です。
本セミナーは、統合マーケティングの実践に課題を抱えている企業を対象に、パナソニック株式会社において実践された最先端のマーケティング分析の実態と、そこから得られた示唆についてご紹介します。
【セミナー概要】
日時 :2018年8月30日(木) 19:00~21:10(開場 18:45)
会場 :みんなの会議室 東京駅前4F
(東京都中央区八重洲1-7-17 八重洲ロータリービル4階)
対象 :広告主のプロモーション責任者・担当者限定
※広告代理店様、家電メーカー様はお断りさせて頂きます
定員 :40名(応募が定員を超えた場合は抽選)
受講料:無料
<プログラム>
18:45 開場
19:00 最先端の統合マーケティング分析により見えたテレビCMの価値と活用方法
20:00 質疑応答
20:10 交流会
21:10 終了
【申込方法】
下記URLの申込フォームから参加申込をお願いします。
http://xica.net/magellan/pana-seminar/
【登壇者情報】
明峯 恭彦(パナソニック株式会社 アプライアンス社 日本地域CM部門 コンシューマーマーケティングジャパン本部 マーケティング企画部 イノベーション推進課 主務)
2002年ファーストリテイリング入社。店舗運営と生産計画の業務に携わる。2006年4月にインテージ入社。データ分析担当としてメーカーのマーケティングサポートを担当。2017年7月にパナソニック入社。現在、アプライアンス社コンシューマーマーケティングジャパン本部にて、マーケティング企画業務に従事。
平尾 喜昭(株式会社サイカ 代表取締役CEO)
2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。幼い頃から音楽に触れていた生粋のバンドマン。自身の体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。大学在学中に統計分析と出会い、卒業直前の2012年2月に株式会社サイカを創業
●株式会社サイカについて http://xica.net/
サイカは、“すべてのデータに示唆を届けすべての人に幸福を届ける”というミッションのもと、2012年の設立以来、統計分析システムの企画・開発・提供分野において急成長を続けているITプロダクト開発企業です。創業当時より「分析のプロ」ではなく「現場のプロ」であるビジネスパーソンをユーザー対象としており、その独自戦略のもとに鍛え上げられた、プロダクトの操作性と直観性が高く評価されてきました。
●XICA magellanについて http://xica.net/magellan/
インターネット広告(リスティング広告、動画広告など)、テレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、広告予算の最適な配分案を算出することで、企業の全体最適なマーケティング活動を支援します。2016年9月の販売開始から約1年で、すでに国内の広告宣伝費トップ100企業(*4)の10%以上の企業で広告分析にmagellanが利用され、高い評価を得ています。
*1 インターネット広告とは、インターネット上で出稿される広告のことで、リスティング広告、動画広告、メール広告、SNS広告などが含まれます。
*2 オフライン広告とは、インターネットを介さない広告のことで、テレビCM、ラジオ、新聞、雑誌、チラシなどが含まれます。
*3 企業の広告宣伝担当者に聞いた、広告の効果測定方法に関するアンケート調査|株式会社サイカ|2018年4月26日( http://xica.net/magellan/advertising-effectiveness/ )
*4 出典:「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング|東洋経済オンライン|2017年09月10日( http://toyokeizai.net/articles/-/187757 )