社外人事部サービス
社員様直接対応パックのサービス内容
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159733/LL_img_159733_1.jpg
社外人事部サービス
URL: http://minagine.jp/payroll/extjinji/
【背景と目的】
労働人口の減少、雇用の多様化などを背景に、企業の労務面のコンプライアンス対応や働き方改革推進による労働生産性の向上は、社会的な課題となっています。その結果人事労務の業務は今後ますます高度化かつ複雑化していきます。
ミナジングループは「すべての会社に人事部」をコンセプトに、システム、アウトソーシング、コンサルティング、社労士顧問が一体となったサービス提供体制により、「人事部」を設置できない(人事労務の担い手が不足する)中小・ベンチャー企業に対して、知識、経験、工数の不足をカバーし課題を解決するサービスを提供しています。
本サービスのリリースにより、顧客企業のこれからの労務管理業務の強化に貢献するとともに、日常業務で接点の多いアウトソーシング事業をカスタマーリレーションの中核に据えて、潜在化しがちな中小・ベンチャー企業のニーズにいち早く気づき、ミナジングループのリリースを活用してソリューションをスピーディーに提供する体制の構築を目指します。
【内容】
「社外人事部サービス」は、社員様の入退社・人事異動、出産・引越などのライフイベント発生時に必要な労務手続の全てを代行するサービスです。動きがあったタイミングで連絡をしていただくだけで、書類作成・送付・社員様からの問い合わせ対応などの業務を全て行います。
これにより、以前からグループの社会保険労務士法人ミナジンとともに一体提供していた、給与計算、保険手続、年末調整、マイナンバー管理などのアウトソーシング業務を、社員との個別の直接対応まで広げ、企業の労務管理業務負担の軽減及び適正化をサポートします。
【社員様直接対応パックのサービス内容】
https://www.atpress.ne.jp/releases/159733/img_159733_2.jpg
【従来のアウトソーシングサービスとの違い】
(1) アウトソーシングを利用していない企業にとって
● どこまでアウトソースできるのかわかりにくい。
● アウトソーシングのサービス範囲が狭く、アウトソース利用のメリットが出にくい。
など、アウトソーシングの利用にニーズはあっても、導入に消極的な企業にとっても検討しやすくなります。
(2) アウトソーシングを使っている企業にとって
● 担当者が社員に質問されても答えられず、アウトソーサーに確認してから社員に伝えるなど、社内に中途半端な業務が残る。
● アウトソーシングに出していることにより増えてしまう仕事が発生する(アウトソーサーのやり方にあわさなければならない)。
など、アウトソーシングの範囲が限定されることにより起こる問題を解消し、より効率的な労務管理業務の体制が可能になります。
【今後の展開】
人事労務業務で発生するデータを活用し組織の状況を把握するレポートサービスや、顧客企業とアウトソーサーとのやり取りを円滑にする業務のクラウドシステム化、ミナジンの勤怠管理システムのユーザー企業に対する「勤怠の打刻・申請漏れチェック、承認チェック」など、「社外人事部」としてサービス範囲の拡大と業務の効率化を進めていきます。
【株式会社ミナジン】
グループ3社を通じて「人事の力で会社を“みんながいきる場所”にする」をコンセプトに、中小・ベンチャー企業の人事・労務分野でクラウドシステム、アウトソーシング、コンサルティング、採用サポート、社労士顧問等のサービスを提供。
会社名 : 株式会社ミナジン
大阪本社: 〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル6F
会社設立: 1976年
資本金 : 40,000千円
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 栄哲
事業内容: (1) 人事制度コンサルティング
(2) 就業ルールブックの作成
(3) 給与計算・年末調整アウトソーシング
(4) 人事評価運用支援サポート
(5) 人事評価システムのご提供
(6) 就業管理システム、Web給与明細のご提供
URL : http://minagine.jp/