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トルコ×和歌山の絆 128年前のエルトゥールル号遭難事件を絵本に!地元地域と連携しクラウドファンディング第一目標額達成



絵本表紙


絵本表紙と裏表紙


出版記念パーティー


絵本インタビュー

絵本作家として2018年3月にデビューした山口 小百合[やまぐち さゆり、所属:株式会社KCR(和歌山県白浜町、代表取締役:本田 景士、以下 KCR)]は、日本初のトルコ語を学びたくなる歴史絵本『タイヨウのくにとツキのふね』を、2018年4月25日からクラウドファンディングにて販売開始。開始から8日目で第一目標額を達成したことをお知らせします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155726/LL_img_155726_1.jpg

絵本表紙



『タイヨウのくにとツキのふね』クラウドファンディングページ

https://www.makuake.com/project/taiyonokuni/





【「タイヨウのくにとツキのふね」出版の背景】

「和歌山県×トルコ友好の架け橋へ」をテーマに県内で活動するKCRは、これまでトルコ雑貨の制作・販売やトルコ風カフェレストランの経営等を観光客のお客様にむけて行ってまいりました。しかし、お客様から“なぜ和歌山でトルコなの?”というお声を多数いただく中で、和歌山の観光資源として梅・みかん・パンダに続く『トルコ』という観光ワードをうみだすためには地元住民がこの事件を知り・学び・誰かに勧めたくなる仕組みが必要だと考えました。

今回、知り・学んでいただく入口として絵本という形で継続的に伝えていくべく「タイヨウのくにとツキのふね」を制作いたしました。



そしてこの「タイヨウのくにとツキのふね」を全国に伝えていくべく、現地串本町を始め和歌山県内のさまざまな方々や企業と連携・応援をいただきながら、この度クラウドファンディングに挑戦いたしました。





【「タイヨウのくにとツキのふね」は《学び方》を感じる絵本】

■5歳~10歳頃を対象にした外国語が学びたくなる仕掛け

作中で出てくる「ツキ語(Moonish)」のモデルは「トルコ語(Turkish)」、重要なシーンで出てくるツキ語を解読したくなるお子様が続出!

解読は見開きページのツキ語辞書で可能なため、初めて外国語にふれる機会になり、お子様の外国語への好奇心を刺激します。



■真実の歴史だから説得力が違う、強さと優しさが学べる絵本

1890年に本当に起こった出来事(エルトゥールル号遭難事件)の要所をおさえ、こわがりな主人公ヒノキチが自らのトラウマを払拭し、最後には夢を叶えていく過程で芽生えていく強さと優しさが読み手にリンクする構成となっており、読み終わる頃にお子様は主人公ヒノキチと一緒に成長していけることでしょう。



■歴史を学び、学ぶことが好きになっていく絵本

トルコは遠く離れた国ながら世界一の親日国とも言われています。

これまで両国の間にさまざまな助け合いのエピソードがありましたが、その原点となる「エルトゥールル号遭難事件」を5歳頃から学ぶことができ、学ぶことが好きになっていく様に、歴史は文字ではなく本当にあった出来事なんだと想像力を刺激する演出を散りばめています。





【「タイヨウのくにとツキのふね」の概要】

名称 : タイヨウのくにとツキのふね

作者 : やまぐち さゆり https://ameblo.jp/kcrjp

販売開始日: 2018年3月末日

販売料金 : 1,890円(税抜)

サイズ : 縦210mm×横297mm×幅5mm

販売店 : Amazon・Yahooショッピング・和歌山県内SA、道の駅や土産物店、

TSUTAYA WAY 串本店、宮脇書店和歌山店、

TSUTAYA WAY 新宮仲之町店、スーパーセンターWAY 南紀店 等

URL : http://kcrjp.com/taiyo/





■会社概要

商号 : 株式会社KCR

代表者 : 代表取締役 本田 景士

所在地 : 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-1704 紬カフェ

設立 : 2013年7月

事業内容: トルコ雑貨制作・卸・販売、カフェレストラン、土産物開発、等

資本金 : 500万円

URL : http://kcrjp.com/

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