FAOのボリコ駐日連絡事務所長と創価大学の馬場学長が交流協定に署名
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FAOのボリコ駐日連絡事務所長と創価大学の馬場学長が交流協定に署名
2月6日の調印式には、FAOのンブリ・チャールズ・ボリコ駐日連絡事務所長が来学し、本学の馬場 善久学長らが迎えました。今回の協定では、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指すうえで、重要な要素となる「食料安全保障」に関して、講義や学習資料等を通じて学生に学ぶ機会を提供するものです。また、創価大学としてもSDGsの普及に向けた貢献活動等に取り組む予定です。
締結にあたりボリコ所長は、「今回の協定を機に相互に連携し、若い世代の人たちに食料問題をはじめ世界の諸課題を身近に感じてもらいたい」と述べました。
リンク
国際連合食糧農業機関駐日連絡事務所代表による講演会を開催
https://www.soka.ac.jp/news/2017/10/2444/