日本語・ピアノ配列転換GIF
喫茶店で製品を使用
日本語・ピアノ配列対応
スタジオで製品を使用
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145223/LL_img_145223_1.gif
日本語・ピアノ配列転換GIF
― レーザー投影式キーボード『Serafim Keybo』とは? ―
本製品は、レーザーで仮想キーボードを映し出すレーザー投影式キーボードです。スマホやタブレットとBluetoothで接続し、箱型ボディの上にのせ、レーザーで投影されたキーボードで、ディスプレイを見ながらタイピング作業ができます。
出典元:MdN Design Interactive ニュース 2017年12月01日
https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/56209/
2017年頭より製品化されており、この度の日本進出で日本語タイピング機能を追加し、かな/英数で日本語入力に対応しています。
2017年11月28日12:00にスタートしたクラウドファンディングプロジェクトはすでに目標金額700%を達成(12月11日17:00の時点)、現在も申込み受付中です。製品は2018年4月中にお届け予定です。
▼『Serafim Keybo』MakuakeプロジェクトURL
https://www.makuake.com/project/serafimkeybo/
<背景>
従来の投影式キーボードは四角いキーで、キーとキーの間の隙間も小さく、誤入力しやすいという課題がありました。これを解決するため、円形キーを採用し、打ちやすく誤入力を軽減するようなデザインを採用しました。また、この製品は人間工学に基づいたスマホ用ドック・スタンドがあるので、パソコンのキーボードのように文字入力ができます。
以前の投影式キーボードはカメラで指の動きを認識し、撮った映像から指の位置を感知するので、高い処理性能が必要でした。この度、Serafim Technologies Inc.より開発した製品は、カメラを除いて「非接触型技術」を応用し、二つの赤外線センサーで、指の動きを認識し、処理能力を向上させました。なお、省電力性を兼ね備えているSerafim Keyboは、連続で最大10時間使用することができます。電源をつけたまま長時間使用しないと省電力モードに切り替わります。
<特徴>
1. 平らな面があれば、使える仮想キーボード
箱型のSerafim Keyboの電源を入れると、平らな面にレーザーで仮想的なパソコンのキーボードを映し出します。スマートフォンやタブレットとBluetoothで接続し、デバイスのキーボードとしてタイピング操作ができます。たとえば、外出先のカフェや打ち合わせ、移動中の新幹線や飛行機のなかでも使用できます。
2. 専用アプリで4種楽器の音を演奏
本製品の専用アプリ『Serafim Keybo』をApp StoreやGoogle Playで入手後、起動することで、ピアノ、ギター、ドラム、ベースの4種類の楽器から音を選ぶことができます。また、このアプリで投影されるピアノの音域を自由に選ぶことができます。Serafim Keybo1台にBluetoothで最大4台のデバイスを接続することができるので、広い音域のピアノ鍵盤が弾かれます。たとえば、「エリーゼのために」、「熊蜂の飛行」などを弾きたい場合、より広めるピアノ音域が必要となります。
3. SDKとゲームを連動して、Serafim Keyboでゲーム画面を操作
AndroidとiOS両方対応しているSerafim Keybo用ソフトウェア開発キット(SDK)も提供しています。SDKをインストール後、開発者より開発されたゲーム・アプリと連動することができ、投影されたキーボードでスマホ・タブレットを操作することができるようになります。
Serafim Technologies Inc.は人材の創造力を重視して、成長を続けています。探求向上心をもって人々により豊かな生活を実現出来る企業を目指します。社員の能力が自在に最大限発揮できる場所を提供し、達成感のある企業を目指し、進歩し続ける企業づくりをします。
【会社概要】
会社名 : Serafim Technologies Inc.(セラフィム・テクノロジーズ)
所在地 : 台湾新北市
設立 : 2010年6月8日
代表 : 代表取締役 GZ Chen
事業内容: スマホ・アクセサリーを開発します
URL : http://serafim-tech.com/ja/