図1.飲食店店長全体 求人媒体の利用状況
飲食店店長歴別 求人媒体の利用状況
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143706/LL_img_143706_1.jpg
図1.飲食店店長全体 求人媒体の利用状況
<図1.飲食店店長全体 求人媒体の利用状況>
https://www.atpress.ne.jp/releases/143706/img_143706_1.jpg
<図2.飲食店店長歴別 求人媒体の利用状況>
https://www.atpress.ne.jp/releases/143706/img_143706_2.jpg
■世代を問わず利用率1位はタウンワーク。新興ネット媒体は店長歴が浅いほど利用率が高い。
利用媒体の1位はタウンワーク。2位がバイトル、以下、フロム・エー ナビ、マイナビバイト、anとトップ5は全国メジャー媒体が名を連ね、9位に某有名芸能人のCMで話題のindeedがランクインする結果となりました(図1.飲食店店長全体 求人媒体の利用状況)。
店長の経験年数によって利用する媒体の傾向が違うことも分かりました(図2.飲食店店長歴別 求人媒体の利用状況)。経験10年以上の店長は、タウンワークの利用度が断トツ。2~5位にメジャー媒体が並び、6位以下はLINEバイトを除いて総じて利用度が低いという傾向。一方で経験5年未満の店長は、6位以下の新興媒体利用が高く、特に8位以下のグルメキャリー、indeed、フーズフーはほぼ経験5年未満の店長のみが反応しているという結果になっています。
■「飲食店店長・店長経験者 意識実態調査」調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年7月21日~7月25日
調査対象:飲食業の店長経験者(現職、過去経験含む)/全国20-50代男女200名
■ツナグ働き方研究所とは…
アルバイト・パート専門の人材コンサルティング会社、株式会社ツナグ・ソリューションズを母体とする「多様な働き方」の調査研究機関。少子高齢化による労働力人口の構造変化やIT技術の進化、グローバル化による産業構造変化が加速する中、ますます広がりを見せるアルバイト・パートを中心とした多様な労働市場において、「個人の価値観が尊重される働き方」「現場の人材が最も輝く働き方」「21世紀をリードする多様な働き方」をテーマに、調査・研究・開発に取り組む。
所長である平賀充記(ひらがあつのり)は、リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)にて、FromA、タウンワーク、とらばーゆ、ガテン、はたらいくなど、リクルートの主要求人メディア編集長を歴任した「アルバイトの専門家」として活動している。
■過去の調査、リリースは以下に公開しております。
【アルバイト採用力調査2017】
・主婦編 時間・場所を重視 主婦人気バイトはセブン-イレブン!
https://tsuna-ken.com/report/20170522_1499.html
・学生編 給与・仲間・仕事がポイント 1位はスターバックス!
https://tsuna-ken.com/report/20170516_1500.html
【アルバイト&パート採用プロセス行動調査2016】
・応募者が【ブラックバイト判定する】3つの鬼門
https://tsuna-ken.com/report/20160603_1534.html
【アルバイト&パート職場コミュニケーション調査2016】
・世代入り乱れるカオスな職場で上司・店長が身を守るための3つの「境界線」
https://tsuna-ken.com/report/20160629_1532.html
■株式会社ツナグ・ソリューションズ 会社概要
●社名 : 株式会社ツナグ・ソリューションズ
●所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル7F
●代表者 : 代表取締役社長 米田 光宏
●設立年月日: 2007年2月28日
●資本金 : 513,352千円
●従業員数 : 305名(グループ合計/2017年10月1日現在)
●URL : http://www.tsunagu.co.jp/