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レコメンドメールの機能強化!運営者側の意図を反映したカスタマイズ型レコメンドメールの提供を開始



顧客ごとに意図的にレコメンドする商品を出しわける

データ分析・レコメンド・マーケティングオートメーションで企業マーケティングを支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」(※1)のレコメンド機能において、運営者側の意図を反映しカスタマイズされたレコメンドメールの提供を8月22日に新たに開始いたしました。本機能強化により、運営者側の期待する売上向上と利用者側の利便性や満足度を満たしたレコメンドメールの提供を目指します。



(※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135528/LL_img_135528_1.jpg

顧客ごとに意図的にレコメンドする商品を出しわける





■今回の機能強化に至った背景

アクティブコアでは、機械学習を搭載した高機能レコメンドエンジンを使い、豊富なアルゴリズムによるレコメンドを提供しています。これまでレコメンド機能は、利用者一人ひとりに最も適切と判断されたおすすめ情報をWEB上に表示したり、メールに差し込んだりと、売上向上へ寄与するべく利用されてきました。一方で、アルゴリズムに頼らない、運営者側の意図を反映したレコメンド処理への需要も高まってきており、これまで個別に対応していた運営者側のおすすめを表示できる「カスタマイズ型レコメンドメール」を、短時間でリリース可能とするため、今回の機能強化に至りました。





■運営者側の意図を反映し、カスタマイズされたレコメンドメールを提供

運営者側の意向を反映させたレコメンドメールは、食材宅配業界などの宅配メニューや頒布会メニューなどに応用可能です。例えば、運営者側のおすすめ順や、顧客ごとに決められたメニューの中から商品をレコメンドするなどの活用が考えられます。

週ごとに開始できるシステムの場合、顧客それぞれの開始週が異なるため、メール配信時にレコメンドすべき商品は経過週ごとにまちまちとなります。また運営者がその時期におすすめしたい商品も自動反映することで、より効率的にレコメンドメールを作成・送信することが可能です。



今回の機能強化により、運営者側の個別メール作成の負荷軽減、並びにレコメンドメールリリースまでのリードタイム削減へと導きます。





■販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド

アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行いながら、企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。

2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※6)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。



(※2) CRM(Customer Relationship Management):既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。

(※3) DWH(Data WareHouse):時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。

(※4) SFA(Sales Force Automation):営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。

(※5)マーケティングオートメーション:マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。

(※6) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)

・キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。





■株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp

顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。



所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル 8F

設立 : 2005年2月2日

資本金 : 1,000万円

代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治

事業内容: 自社開発ソフトウエアによるマーケティングクラウドソリューションの提供

・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング

・レコメンドエンジン

・マーケティングオートメーション

・データ可視化・分析

・コンサルティング業務



●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。

http://www.activecore.jp/news/20170822/





■お問い合わせ

株式会社アクティブコア 営業部

〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F

担当 : 平田・井ヶ瀬

電話 : 03-6712-8601

Fax : 03-6712-8605

E-mail : info@activecore.jp

URL : http://www.activecore.jp

Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp

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