室屋 義秀氏
室屋 義秀氏のフライトの様子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134689/LL_img_134689_1.jpg
室屋 義秀氏
URL: http://www.twinring.jp/2and4/event/event.html
現在、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017年シリーズの2大会で優勝し、ワールドチャンピオンシップランキング2位につけています。トップパイロットとして世界で活躍する室屋氏は、2007年・2008年とツインリンクもてぎで開催していたFAIオートボルテージュアエロバティックス日本グランプリにも参戦していました。ツインリンクもてぎの空にゆかりの深い室屋氏が20周年を祝い、9年ぶりにツインリンクもてぎの上空に登場いたします。
【実施概要】
日時:2017年8月19日(土)・20日(日)
場所:ツインリンクもてぎレーシングコース上空
※ 天候、視界不良、その他の理由により中止となる場合があります。
【室屋 義秀氏コメント】
「当時、国内で行われていたFAIオートボルテージュアエロバティクス世界選手権に参戦し、パブリックトアワードで1位を頂いたことを鮮明に覚えています。開業20周年を祝うフライトができることを、心から楽しみししています。」
【プロフィール】
室屋 義秀(むろや よしひで)
レッドブル・エアレース・パイロット/ブライトリング・パイロット
1973年1月27日生れ(44歳)
3次元モータースポーツ・シリーズ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。2014年シリーズ第2戦、2015年シリーズ第5戦、第7戦でそれぞれ3位に入賞し、2016年シリーズ第3戦・千葉大会で初優勝を果たし、翌2017年には、レッドブル・エアレース第2戦・サンディエゴ大会、第3戦・千葉大会では連続優勝。千葉大会での優勝で、母国戦は2連覇となった。国内ではエアロバティックス(曲技飛行)の啓蒙の一環として、全国でエアショー活動を展開。全日本曲技飛行競技会の開催をサポートするなど、世界中から得たノウハウを生かして安全推進活動にも精力的に取り組み、スカイスポーツ振興のために地上と大空を結ぶ架け橋となるべく活動中。
また、地元福島の復興支援活動や子どもプロジェクトにも積極的に参画している。福島県「ふくしまスポーツアンバサダー」。
▽室屋 義秀 オフィシャルホームページ
http://yoshi-muroya.jp/
▽ホームベース 福島県福島市ふくしまスカイパーク
http://www.ffa.or.jp/fsp/
■会社概要
社名 : 株式会社モビリティランド
所在地 : <本社>
三重県鈴鹿市稲生町7992
<ツインリンクもてぎ>
栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
代表 : 取締役社長 山下 晋
設立 : 1961年2月1日
資本金 : 55億円
事業内容: モータースポーツ部門、アミューズメント部門、リゾート部門
交通教育部門、企画開発部門
URL : http://www.mobilityland.co.jp/