志布志市にオープンしたうなぎの駅
オーガニックうな重 (松)2,300円
ひつまぶし 2,500円
うな丼 2,000円
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133484/LL_img_133484_1.jpg
志布志市にオープンしたうなぎの駅
■うなぎの駅について
鹿児島県志布志市はうなぎの養殖、加工が日本でも有数の地域にもかかわらず、うなぎを食べられる場所が少ないという声がありました。そこで山田水産は、水産加工を行う新工場とうなぎが食べられるレストラン、直売所を建設することを計画。平成28年11月に着工いたしました。うなぎの駅のレストランにおいては自社で養殖、加工したこだわりの蒲焼を使用した、オーガニックうな重、うな丼、ひつまぶしやうなぎ懐石など提供。隣接する直売所では真空加工鰻をメインとしたネット販売等のギフト商品。地元名産品などを販売しております。
■志布志工場(うなぎの駅)
(1)工場名 :山田水産株式会社 志布志工場
(2)所在地 :鹿児島県志布志市志布志町志布志1286番8
(3)敷地面積:約18,000平方メートル
(4)建物 :鉄骨造 地上2階建 約8,600平方メートル
■うなぎの駅 営業時間
直売所 :10:00~18:00
レストラン:11:00~14:00
17:00~20:00(オーダーストップ 19:00)
■山田水産3つのこだわり
<鰻の「無投薬養殖」への挑戦>
山田水産は2005年、日本で初めて鰻の無投薬養殖を実現しました。鰻養殖では、一般的に、病気やその予防を目的として何種類かの薬品が使われていますが、「安心・安全な鰻をお客様に提供したい」という想いから、無投薬養殖へ挑戦しました。取り組み当初は、45%もの鰻を失うこともありましたが、決してひるむことなく、稚魚から成鰻まで完全無投薬の養殖に成功しました。
<鰻とともに24時間「鰻師」とは?>
完全無投薬による養鰻を成し遂げた鰻師は挑戦と失敗を繰り返し、極めた答えはごくシンプルなものでした。それは、「鰻を病気にさせないこと」。
そのため鰻師は、養鰻場に住居を構え、家族とともに暮らし、24時間体制で鰻と寝食をともにしました。餌の食べ方、泳ぎ方、池のにおいに対して常に神経を研ぎ澄まし、その日の鰻の体質に気を配りながら育て上げました。魂を込めて育て上げられた鰻は、素材の良さを最大限に引き立たせる炭火焼の技術により、約70mのラインでじっくり焼き込まれ、完成します。おいしい鰻を追求する情熱から生まれた無投薬鰻をお届けします。
<水へのこだわり>
鰻師は、餌をよく食べ病気に強い元気な鰻を育てるため、水にもこだわっています。鹿児島県志布志の地下70mより汲み上げる地下水を使用して養殖を行い、温度・水質・酸素量など厳しく徹底的に管理しています。1日2回行われる水質検査と同時に、水のにおい、水のにごりなど常に水の状態を把握します。鰻師は普段も、鰻達と同じ地下水を使って生活しています。水は命の源。水づくりこそ、鰻養殖のカギであると確信します。
URL : http://yamadasuisan.com/unaginoeki
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