鶏モモ肉のロースト、カレーリゾット
海老と彩り野菜、レモンクリームソース
低温調理の牛肉、トマトソース
鶏のロースト、トリュフ風味のホワイトソース
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133130/LL_img_133130_1.jpg
鶏モモ肉のロースト、カレーリゾット
【新しい6種のメインディッシュ】
<7月>
- 鶏のモモ肉のロースト、カレー風味のリゾットとイベリコ豚のチョリソー風味
- 海老の軽い燻製、彩り野菜添え、レモンクリームソース
<8月>
- 低温調理の牛の腕肉、トマト風味のソース、ジャガイモとグリーンオリーブ添え
- 鶏の胸肉のロースト、トリュフ風味のホワイトソース、人参、セロリ、茸添え
<9月>
- 子羊の肩肉煮込み、野菜入りのクスクスとレモンの漬物風味
- 鱈と酸味を効かせた肉のだし汁、ハシバミ、セロリ、パネ人参と栗のクランブル添え
【フランソワ・アダムスキー、フランス料理の新たな新星】
フランソワ・アダムスキーは2007年にフランス国家最優秀職人章を獲得、また2001年にはフランス料理のプロの最高峰のコンクール、ボキューズ・ドールで見事優勝しました。フランス北部の出身で控えめでありながらたゆまない努力と才能で知られるようになったアダムスキーはフランス料理の伝統を受け継ぐ、若手の才能あるシェフの一人となりました。一見シンプルに見える彼の料理は細部の一つ一つを作り込む、繊細な料理です。完璧なまでに磨かれた技術はミシェル・ロットシェフや、エリック・ブリファーシェフに師事することで獲得し、フランスの各地で活躍してきました。味覚や香りに対する鋭い感覚は生まれつきのものですが、小さい時から母親が選ぶ素晴らしい素材や、母の手料理のおいしそうな匂いによって育まれてきたものといえます。ボルドーのレストランでミシュランの星を獲得し、現在はフランスの南西部で腕をふるっています。大げさで奇をてらう料理ではなく本物の味を伝える彼の料理の中には、いつもはっとするような驚きがひそんでいます。現在、フランソワ・アダムスキーはエールフランス航空と傘下のケータリング会社、セルヴェールが協賛しているプロの料理コンクールの最高峰、ボキューズ・ドール賞のフランスチーム代表として、フランス人シェフをサポートしています。2015年10月からアダムスキーシェフはケータリング会社セルヴェールとエールフランス航空長距離線及び中距離線の機内食の開発に取り組んでいます。
*パリ発中距離線就航都市:アルジェ、アンマン、アテネ、ブカレスト、カサブランカ、エレバン、イスタンブール、キエフ、マラケシュ、モスクワ、ストックホルム、オラン、ポルト、ラバ、サンクトペテルブルク、ソフィア、テルアビブ、チュニス、ワルシャワ