摂食障害「8つの秘訣」「謎を解き明かす」
『私はこうして摂食障害(拒食・過食)から回復した』の著者、ジェニー・シェーファーさん
『摂食障害から回復するための8つの秘訣』の著者、キャロリン・コスティンさん
グループ治療では、滞在型 摂食障害治療施設モンテ・ニードの創始者でもあり『摂食障害から回復するための8つの秘訣』の著者のキャロリン・コスティンさんとスカイプでのやり取りも予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129228/LL_img_129228_1.jpg
摂食障害「8つの秘訣」「謎を解き明かす」
詳細URL: http://wp.me/P8s70U-BK
●8つの秘訣グループ治療 内容
摂食障害からの回復に必要不可欠な「摂食障害の部分と健康な部分の対話」を中心に、参加型の治療プログラムを進めていきます。4回のグループ終結後もフォローしていきます。
・アメリカでの摂食障害治療(モンテ・ニードのプログラムや8つの秘訣)を日本で活かすコツ、摂食障害から回復するってどういうこと?
・回復の10段階、回復するための心の変化、摂食障害思考とのつきあい方、自分なりの取り組みと気づきのシェアリング、スモール・グループ・ディスカッション、質疑応答、など。
『8つの秘訣』の著者でモンテ・ニード創始者のキャロリン・コスティンさんのスカイプ・メッセージ。(安田さんが通訳をしてくださいます)
●プログラム(2グループ 全4回)
(1) 木曜グループ(18:00〜20:00)
2017年7月6日・7月13日・7月20日・7月27日
(2) 土曜グループ(10:00〜12:00)
2017年7月1日・7月8日・7月15日・7月29日
●参加条件
『8つの秘訣』に取り組んでいて、4回すべてのセッションに参加が可能な方。
1. 摂食障害(拒食症・過食症・むちゃ食い症など)から回復したい方(※BMI:17以上)。
2. 摂食障害症状がある程度治まって、再発防止に取り組みたい方。
3. 摂食障害からほぼ回復していて、地固め治療が必要な方。
(※三田こころの健康クリニック新宿に通院中の方は、1回〜数回のみの参加も可です。)
●定員
約20名(10名ほど/1グループ)
●会場
三田こころの健康クリニック新宿(東京都新宿区新宿2-1-2 白鳥ビル2F)
●参加費(自己負担額)
4,000円/1回 合計16,000円/1グループ(保険診療分+資料代その他)
※自立支援医療、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、3,000円/1回になります。
●申込方法
・お電話にて、お申し込みください。[03-4405-6947]
その際「グループ治療参加希望」とお伝えいただくとスムーズです。
※グループ療法に参加する際には、グループ療法へ適応を判断するために、必ず 事前の診察が必要となります。詳しくはこちら( http://wp.me/P8s70U-BK )をご確認ください。
※グループ当日の申し込みはお受けできかねますので、必ず事前に診察をお受けください。
※グループ、参加前診療ともに、人数に達し次第申し込みを締め切りますので、お早めにお申し込みください。
・受付期間:5月23日(火)10時(受け付け開始)〜6月23日(金)18時(締め切り)。
■安田 真佐枝 プロフィール
聖路加看護大学を卒業後にパンダービルト看護大学 大学院へ留学。オレゴン州立病院、UCLAメディカルセンター思春期精神摂食障害病棟などの勤務経験をお持ちで、『摂食障害から回復するための8つの秘訣』と『私はこうして摂食障害(拒食・過食)から回復した』を翻訳されるなど、摂食障害の治療にきわめて造詣の深い。
また『8つの秘訣』の著者でモンテ・ニードの創設者でもあるキャロリン・コスティンさんや、同施設の最高治療責任者であるアンナ・コワルスキさんとも親交が深いだけでなく、『摂食障害の謎を解き明かす素敵な物語』の著者のアニータ・ジョンストン先生とも親交がある。
■三田こころの健康クリニック(心療内科・精神科) 概要
診療所名 : 三田こころの健康クリニック新宿
標榜科目 : 心療内科・精神科
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-2 白鳥ビル2階
電話番号 : 03-4405-6947
院長 : 生野 信弘
設立 : 2011年10月
スタッフ : 看護師、作業療法士、臨床心理士、精神保健福祉士、他
URL : http://www.ipt-clinic.com/
クリニック概要: <対人関係療法外来>
摂食障害(過食症、むちゃ食い症)、うつ病、
慢性うつ病(気分変調性障害)、双極性障害(躁うつ病)に
対する対人関係療法による治療を専門としております。
うつ病/うつ状態、双極性障害、適応障害など
気分障害の方向けのリワークプログラム(職場復帰支援)と、
再発・再休職防止のためのリテンションプログラム
(継続勤務支援)を合わせて提供していきます。