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「緊張・イライラLABO」とは?
「緊張・イライラLABO」では、これまでに「精神科医・作家」、「日本アロマセラピーの第一人者」、「スポーツドクター」や「オリンピックメダリスト」など、さまざまな分野のスペシャリストにインタビューを実施してきました。
第6弾となる今回は、サッカー日本女子代表前監督の佐々木則夫先生にインタビューし、オリンピックやW杯など、数々のプレッシャーのかかる大舞台において、チームがどのように緊張・イライラと向き合い、輝かしい成績を残してきたのかをうかがいました。
◆(前編)小さな成功の積み重ねが、壁を乗り越える自信になる
監督になった当初、チームはまだ国際大会での実績もなく、掲げた目標を達成することにプレッシャーを感じている選手が多かったそうです。そこでトレーニングや強化試合で小さな成功体験を積み、選手自身が成長を実感できるマネジメントを心がけたと言います。その結果、チームはいくつもの大会で大きな成果を獲得していくことになります。
しかし、成果を得ることによりサッカー日本女子代表への注目が一気に高まり、世界と対峙するプレッシャーに加えて、日本中のサッカーファンの期待に応えなければならないという目に見えないプレッシャーも大きくなっていきました。そんな時でも、チームが普段通りのプレーをするために監督として大切にしていたポイントを伺いました。
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http://www.kinchoiraira-labo.com/interview/
◆(後編)弱点より長所にフォーカスすることで、人は本来の力を発揮できる
(※5月22日公開予定 仮)
後編では、「失敗を恐れずチャレンジすること」「弱点より長所にフォーカスして人を育てること」「緊張やストレスを乗り越えるマインドの持ち方」など様々な視点からプレッシャーに向き合う方法を伝授。世界を相手にチームを導いてきた佐々木先生の「緊張・イライラ対策法」とは。後編も、乞うご期待!
【PROFILE】
佐々木則夫先生
大宮アルディージャ トータルアドバイザー
十文字学園女子大学 副学長
サッカー日本女子代表 前監督
2006年「サッカー日本女子代表」のコーチに就任し、2007年監督へ昇格。
2008年北京オリンピックベスト4、2011年ドイツW杯優勝。
2012年ロンドンオリンピック準優勝、2015年カナダW杯準優勝。
帝京高等学校3年次、主将としてインターハイ優勝。日本高校選抜主将。
明治大学を経て、NTT関東サッカー部(大宮アルディージャの前身)でプレー。
現役引退後は指導者に転身。
2007年、サッカー日本女子代表の監督に就任し、2008年北京オリンピックベスト4、2011年ドイツW杯優勝、2012年ロンドンオリンピック準優勝、2015年カナダW杯準優勝など輝かしい成績を残す。
■緊張・イライラLABOとは!?
仕事・対人関係・家事・育児など日常のいろいろなシーンで、緊張・イライラに悩まされやすい現代。当LABOは、「毎日のストレスと上手に付き合おう!」をモットーに緊張・イライラを医学的、統計的にひもといて、みなさんのココロを軽くする研究所として立ち上げました。緊張・イライラの仕組み、解決法、調査データなどの情報を発信し続けています。
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■サイト概要
名称 : 緊張・イライラ LABO
コンテンツ公開日: 2017年5月15日(月)
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