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消滅可能性都市 秋田と東京をつなぎ、未来を考える地方創生イベントを3月25日に湯沢&東京で同時開催



過去イベント開催の様子1


過去イベント開催の様子2


過去イベント開催の様子3


出会いとつながりの力 チラシ表

地方創生事業を展開する株式会社Miulan(所在地:東京都港区)は、出生率、婚姻率、死亡率、自殺率などが全国ワースト1で、消滅可能性都市といわれる秋田県のこれからの地方のあり方・生き残り方を考える地方創生イベント2017年3月25日(土)に開催いたします。当日は秋田県湯沢市と東京都渋谷区の2会場をスカイプでつなぎ、同時LIVE開催いたします。





■2拠点同時LIVE開催!地方創生の新しい形を考える『出会いとつながりの力』

 ~湯沢カンファレンスvol.5 in 湯沢&in 東京~

本イベントは、地方と東京の2会場をスカイプでつなぎ2拠点同時のLIVE開催いたします。2部構成のプログラム構成で、第1部では、地方の現状を参加者で共有。ゲストのお話から地元の取組・課題・想いを参加者で共有します。第2部では、その課題や想いを受けてワークショップを開催。つながるコトで、あんなコトやこんなコトができるのでは…というアイディアを参加者の皆さんと共に考える時間となっています。地方と東京がつながって、一緒になって課題を共有して、出会い・つながることで何ができるかを考える、「秋田をつなげるプロジェクト」が主催する地方創生イベントです。



~出会いとつながりの力~

2拠点それぞれのエリアの人が“出会い”“つながるコト”で地方創生の現場で課題になっているいろいろな事象を解決する“きっかけ“が生まれるのではないか?ひとりができるのは、ほんの小さなこと。でも、みんなの力がつながれば、きっと大きな力になるはず!これからの地方は、そんな“想いのある人”の力を結集して生き残っていかなければいけません。地方創生の現場における“出会い”と“つながり”の先にある可能性を考えます。



~私たちに何ができるだろう~

湯沢・首都圏それぞれの“ふるさとを想う人”や“地方に可能性や魅力を感じる人”が集まり、地方のために何ができるかを考えます。イベントは2部構成。第1部はゲストとのトークセッション。ゲストの話を通して、地方の現状や課題を参加者の皆さんで共有します。第2部は第1部の課題を受けてのワークショップ。つながるコトで、あんなコトやこんなコトができるのでは…というアイディアを参加者の皆さんに考えていただきます。1人ひとりの力は小さいけれど、つながった人々でできるコトがきっとあります。実際にアクションを起こすきっかけになるアイディアをみんなの力で生み出します。





■イベント概要

開催日時: 2017年3月25日(土) 13:30~17:30

開催場所: 湯沢会場 Cafe Lounge 17(湯沢市柳町2-1-4)

    : 東京会場 アットビジネスセンター(渋谷区渋谷2-22-8)

料金  : 湯沢会場 1,000円

      東京会場 2,000円

定員  : 各会場40名程度

主催  : 株式会社Miulan

運営  : 湯沢会場 湯沢ストリート村

      東京会場 株式会社Miulan



<内容>

第1部(ゲストトーク) 地方創生の現場、そして課題を共有

ゲスト:藤井 延之さん(湯沢市副市長)

    藤田 一平さん(湯沢ストリート村実行委員長)

    高橋 まゆみさん

    (TAKAIWA店長 2014年秋田ビジネスコンテスト最優秀賞受賞)

司会 :ふるさとプロデューサー 三浦 知記

    (株式会社Miulan 代表取締役社長)



第2部(ワークショップ) 私たちに何ができるのだろう。

湯沢会場、東京会場同時に、同じテーマでワークショップを行う。ゲストトークで共有した地方の今と課題をふまえて、出会い・つながった思いある人々で何ができるか、アイディアを生み出し、共有します。

メインファシリテーター:ふるさとプロデューサー 三浦 知記

            (株式会社Miulan 代表取締役社長)



※お申込みは以下申込フォームからお願いいたします。

http://miulan.jp/APPLICATIONFORM.html





■ゲストプロフィール

~藤井 延之さん(湯沢市副市長)~

https://www.atpress.ne.jp/releases/124040/img_124040_6.jpg

2015年4月、総務省より出向の副市長。地元の若者と共に行った副市長ラップは全国的な話題になる。シェアリングエコノミーの推進やICTを活用したテレワーク、毎月ゲストを招いてのトークショーや市役所deウエディングなどユニークな取り組みに積極に取り組み湯沢市の知名度アップに多大な貢献をもたらす。



~藤田 一平さん(湯沢ストリート村実行委員長)~

https://www.atpress.ne.jp/releases/124040/img_124040_7.jpg

全国的に話題になった「副市長ラップ」の仕掛け人。湯沢市を盛り上げたいという思いから、音楽&ダンスイベント「湯沢ストリート村」を主催する。総務省よりマイナンバー制度の普及のためのラップ動画作成の依頼を受け、制作する。



~高橋 まゆみさん(AKAIWA店長 2014年秋田ビジネスコンテスト最優秀賞受賞)~

https://www.atpress.ne.jp/releases/124040/img_124040_8.jpg

原点はPB商品(プライベートブランド)の開発で蔵入りして酒造りの工程を経験したことで、日本酒を造る時に使用する仕込み水や酒米粉に出会い、仕込み水を使った自家焙煎珈琲や酒米粉を使用したチーズケーキなど独特な他にはない商品を開発し提供している。カフェをやりたかったのではなく、日本酒を提案するプロローグがカフェ。2013年に「さけがぁる」を立ち上げ、日本酒を女子に知ってもらい底辺を広げる企画を展開している。





■「秋田をつなげるプロジェクト」とは

持続可能な問題解決の方法として「ソーシャルビジネス」に関心のあった代表・三浦が、地方創生事業として、故郷・秋田のために2015年立ち上げたプロジェクト。「湯沢カンファレンス」のほか、地方の高校生にさまざまな人との出会いや機会を提供することで、視野や進路の幅を広げる「More Opportunities(モアオポ)」はドチャベンの銀賞を受賞しました。



https://www.facebook.com/akita.project/





■『湯沢カンファレンス』とは

株式会社Miulanの地方創生事業「秋田をつなげるプロジェクト」の一つです。

“湯沢(近隣市町村)出身者”、“湯沢とゆかり(住んだこと・訪れたこと)がある人”、“湯沢に興味のある人”が定期的に集まり・出会い・交流し・仲間をつくり時間を共有する会。湯沢だけでなく、いろんな人とつながることで、首都圏にいながらふるさとのために何かできるのでは…?そんな、ふるさととの関わり方を一緒に考えていくコミュニティです。





■秋田県湯沢市とは

秋田県最南端にある人口約5万人の市。最大時の1955年と比べると約4割人口が減少し、2040年には3万人を割ると推計されています。小野小町の出生地とされ、6月には「小町まつり」が開催。コメ、さくらんぼ、セリなどの農産物と日本酒と温泉で知られています。「稲庭うどん」が特産品で、10月には「全国まるごとうどんEXPO」が開かれます。2016年、総務省から派遣された副市長が歌うPRラップがメディアで大きく話題となりました。





■株式会社Milulan代表・三浦 知記について

秋田県湯沢市出身。秋田大学卒業後、都内広告代理店を経て2006年にディレクションを軸にした広告会社、株式会社Miulanを設立。2015年「秋田をつなげるプロジェクト」を立ち上げ、湯沢にゆかりのある方が集まる『湯沢カンファレンス』を2カ月に1回首都圏で開催。

また、東京で培った力を故郷に還元し、故郷でもビジネスを作れば、過疎に苦しむ田舎の都市にも新たな可能性が開けるのではないか、10年後2拠点ワークという選択肢が当然のように考えられる世の中であれば、地方にとって関係人口が増え新たな可能性が開けるのではないか、そう考えて東京と湯沢の2拠点ワークの実践に挑戦しています。



https://www.facebook.com/akita.project/
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