社員ボランティアによる大会運営サポート、応援 1
社員ボランティアによる大会運営サポート、応援 2
「東京都スポーツ推進企業認定制度」とは、社員のスポーツ活動を推進する取組や、スポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業等を認定しているもので、2015年度から開始され、今年度は、130社が認定されました。
CACグループは、これまでの障がい者スポーツ支援に加え、創業50周年を機にパラリンピック競技である「ボッチャ」の普及・支援活動を2016年より開始しました。一般社団法人日本ボッチャ協会のスペシャルパートナーとして、障がい者から健常者、幼児から老人まで、非常に幅広い層が楽しむことのできる「ボッチャ」を、もっと多くの方々に知ってもらうことを目的に以下活動を実施しております。今回、この取り組みが評価され、「東京都スポーツ推進企業」の認定に至りました。CACグループでは、これからも社会に貢献できる活動に取り組んでまいります。
<主な活動内容>
● 各種大会での社員ボランティアによる運営サポート、応援
日本ボッチャ選手権大会のほか、各種大会やイベントに社員を派遣し、大会の運営支援をしています。
● CACグループの特色を活かし、ITを活用した観戦環境整備
ボッチャ競技のおもしろさ、魅力を観客により理解してもらうためにITを活用した各種ツールなどの開発に取り組んでいます。
● CACグループ内での普及活動
社内研修や各種イベントにおいてボッチャ大会を開催し、社員やその家族にボッチャ体験の場を提供しています。
ご参考:
東京都スポーツ推進企業認定制度 https://www.sports-tokyo.info/company/
■ボッチャとは
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、1984年のニューヨーク・パラリンピック大会からパラリンピック競技として採用されています。40か国以上に普及していると言われています。
赤・青のボッチャボールを投げたり転がしたりして、目標のボッチャボール(ジャックボールと呼ばれる白いボッチャボール)に近づけ、その得点を争うスポーツです。
一般社団法人日本ボッチャ協会ホームページ http://www.japan-boccia.net/
<CAC Holdingsについて>
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。企業の経営課題などを解決するITサービスや人事BPOサービスを提供するほか、医療・社会保障分野では年金管理システム提供や年金制度研究、医薬品開発支援サービス提供などを通じて、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : http://www.cac-holdings.com/
※本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。