かっぱ橋道具まつり
2012年のかっぱ橋道具まつりの模様
2015年の模様 1
2015年の模様 2
33回目を迎える今回は「来て!見て!歩いて!満足道具のあふれる街」をテーマに、広く国内外にかっぱ橋の道具の魅力をアピールします。
■100年以上の歴史を持つかっぱ橋道具街(R)が今年も「かっぱ橋道具まつり」を開催
「かっぱ橋道具まつり」は例年30万人以上が訪れる日本一の道具まつりです。調理道具や食器、食品サンプル等を扱う専門店約170店が参加し、各店舗が特価品や掘り出しものを提供。ここでしか手に入らない道具を求め、国内のみならず海外からも沢山の人々が訪れます。
期間中(10月4日~10日)はかっぱ橋道具街加盟各店舗が様々な道具を特別価格で販売する「目玉たくさん道具市」や、からくじ無しで賞金総額1,000万円が当たる大抽選会を開催します。
他にも、長年お世話になった料理道具を供養する「道具供養祭(9日)」を執り行うのをはじめ、箸使いを競うコンテストや、蔵払い商品を特価で販売する「蔵払いたたきゅうりかっぱ市」、復興支援物産フェア、オタフクソースの体験イベント、模擬店、スタンプラリー、風呂敷活用法など様々なイベントが行われます。
10日(月・祝)は、かっぱ橋道具街が歩行者天国になり、地元小学生のブラスバンドパレードや中高生の和太鼓ステージ、チアリーディング、東京消防庁防火パレード等を実施いたします。
詳細についてはホームページをご参照ください。
http://www.kappabashi.or.jp/
■かっぱ橋道具街(R)とは
上野と浅草のほぼ中間地点に位置する「かっぱ橋道具街」は、和、洋、中華食器、漆器、和洋菓子機器、厨房設備器具、ショーウインド、和洋家具、店舗装備デザイン施工、食品サンプル、看板、食料原材料、包装用品等を取り扱う約170の店舗が、約800メートルの道路の両側に連なる世界でも珍しい食に関する専門店街です。
プロの料理人から、主婦や料理好きの男性まで、様々なお客様のご要望にお応えでき、そして楽しくお買い物ができる道具街です。
明治末期から大正初期に古道具を取り扱う店の集まりから発生し、菓子道具を扱う商店を中心に“食”に関連のある商店が集まり始めました。さらに戦後の昭和20年代以降はその時々の飲食業界のニーズに対応した、様々な業種の店舗が集積する個性的な専門商店街として発展し、現在に至ります。
■第33回かっぱ橋道具まつり 概要
主催 :東京合羽橋商店街振興組合
後援 :台東区、ときめきたいとうフェスタ推進委員会、
公益社団法人青森県物産振興協会、岩手県、
公益社団法人宮城県物産振興協会、一般社団法人えがお福島、
新潟県柏崎観光協会、群馬県うまいもん会、
栃木県JAうつのみや・うつのみや農産物ブランド推進協議会、
茨城県つくば市
協賛 :オタフクソース株式会社
協力 :首都圏新都市鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、
東武鉄道株式会社
開催地 :東京・かっぱ橋道具街(R)その周辺
東京都台東区松が谷3-18-2周辺
開催期日:2016年10月4日(火)~10月10日(月・祝)
開催時間:10:00~17:00
入場料金:無料
【一般の方のお問合せ先】
かっぱ橋道具まつりインフォメーション
TEL:03-5777-8600
http://www.kappabashi.or.jp/