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今回のショーはトーマス・マイヤーのクリエイティブ・ディレクター就任15周年と、ブランドの創立50周年を記念するもので、ウィメンズとメンズのコレクションを同時に披露しました。
「今回のコレクションは、ボッテガ・ヴェネタの50周年を記念しています。ブランドの哲学に誠実であり続けながら、ウェア、バッグ、シューズ、ジュエリーなど、どのアイテムを身につけることでも体験する、パーソナルなラグジュアリーという概念を表現したかったのです」トーマス・マイヤー、クリエイティブ・ディレクター
シンプルなドレッシングは、非常に優れた職人技と素材によって魅力が引き立てられます。
直観的なコンビネーションによる飛躍:ジャケットとスカート、シャツとパンツ。シルエットは細長く、ルックはポロシャツを主体とするものが頻繁に登場します。
形状記憶を保つために、しなやかなレザーに最高品質のコットンを融合したり、リネンにメタルを合わせたり、表情豊かな素材を特別に開発しました。
ボッテガ・ヴェネタのバタフライモチーフは、かすれた風合いのプリントとして登場し、ブラックのスパンコールなどで、ドレスやジャケット、スカートに施されています。
「常にシンプルで飾らないものこそが特別であると考える人たちのためにデザインしています。職人による非常に手の込んだ作業は、人目につくものではなく、身につけることでその喜びを感じることができるものなのです」
ブランド周年を記念して、映画「アメリカン・ジゴロ」でローレン・ハットンが着用していたイントレチャートクラッチなど、アーカイブから蘇らせた15種類のバッグが登場します。
また、新たにボッテガ・ヴェネタの卓越した職人技を施した、15種類の新しいスタイルのバッグも登場します。
シューズは、サン・クリスピーノの製法によるウェッジ・ヒール、レースアップやサドルシューズ、オープントゥのアンクルストラップ、バックストラップのものなど、様々な種類が揃います。
ジュエリーにはフラワーモチーフがあしらわれており、時代を超えて代々受け継がれる大切なもののように、エナメルを施したスターリングシルバーが使われています。
「ボッテガ・ヴェネタとは職人たちそのものです。彼らは知識があり、ブランドの中心的な存在です。このコレクションは、彼らの完璧な作品として発表されるのです」
#BottegaVeneta50