1259芦ノ湖夏まつりウィーク花火イメージ
夏の夜、湖面を彩る数百の灯篭
避暑地 箱根芦ノ湖イメージ
箱根神社1年に1度の最大祭事「御鎮座1259例大祭」
1259芦ノ湖夏まつりウィーク
http://www.hakone-ashinoko.net/special_page002.html
■1259とは
奈良時代の初期天平宝字元年(757年)に萬巻上人が、箱根大神様の御神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉ったことが箱根神社の起源です。その年より今年で1259年を記念し、『1259芦ノ湖夏まつりウィーク』を開催いたします(芦ノ湖夏まつりウィークは例年同時期に開催しております)。
■1259芦ノ湖夏まつりウィーク:神事・花火大会スケジュール
<7月31日(日)「湖水まつり」>
・花火約4,000発(花火大会 20:00~/元箱根湾)
元箱根苑地では、箱根ばやし、九頭龍太鼓等による太鼓フェスティバルや、数多の夜店、まさに「夏まつり」が催されます。宵、箱根神社で湖水祭が執り行なわれ、庭上の儀の後、御供船に乗った箱根神社宮司ただ一人が、誰も知らぬ湖心に進み、御供物(三升三合三勺の赤飯)が九頭龍大神に供えられ、いよいよクライマックスへ。数千の祈願灯籠と花火が夏の芦ノ湖を華やかに彩ります。
<8月1日(月)「御鎮座1259年大祭」>
・花火約2,500発(花火大会 20:00~/元箱根湾)
本ウィークのメインイベント、箱根神社御鎮座1259年大祭は朝10時から。その後、同じく境内にて、箱根延年、湯立獅子舞などの演舞が奉納されます。もちろん、夜には例祭をお祝いして、箱根神社平和の鳥居の目の前から花火が打ち上がります。
<8月2日(火)「御神幸祭」&「箱根園サマーナイトフェスタ」>
・花火約3,500発(花火大会 20:00~/箱根園)
箱根大神様を乗せた御鳳輦とともに古式ゆかしき衣装に身を包んだ隊列がゆっくりと進む、「御神幸祭」。箱根神社~元箱根を巡り、その後、船で移動し、箱根町(箱根関所付近)の駒形神社まで行列は進みます。夜は場所を箱根園湾に移し、「箱根園サマーナイトフェスタ」を開催。通常の打ち上げ花火の他、バックミュージックに合わせた「デジタルスターマイン」など花火大会をお愉しみいただけます。
<8月3日(水)「駒形神社例祭」&「箱根園サマーナイトフェスタ」>
・花火約2,500発(花火大会 20:00~/箱根園)
8月3日は里人の祭り。駒形神社例祭や子供神輿で、元気な子供たちの声が町中に響き渡ります。夜は前日に続き箱根園で「箱根園サマーナイトフェスタ」を開催(同日の開催は8年ぶり)。前日同様会場では夏祭りならではの出店や芝生鑑賞エリアもあり、ご家族で楽しめます。
<8月4日(木)「湖尻龍神祭」>
・花火約2,500発(花火大会 20:00~/湖尻湾)
芦ノ湖畔の森深くにひっそりと御鎮座する九頭龍大神のお社。そのお膝元、湖尻湾では九頭龍大神で戴いた力強い御神火を合図に、花火大会が催されます。小さな湾での花火は音、光ともに迫力満点。花火後は全国クラスの高校生によるマーチングバンドで、盛り上がりも最高潮になります。
<8月5日(金)「鳥居焼まつり」>
・花火約3,500発(花火大会 20:00~/箱根湾)
今は昔、湖水を汚した里人に怒り狂った龍神が疫病をはやらせ、それを鎮めるために里人が鳥居を焚いて湖面に映る火影を龍神にささげたという伝説の鳥居焼まつり。里では九頭龍太鼓やソーラン踊り、大神輿渡御が盛大に行われ、湖面に光る鳥居の火、数百の灯籠、そして大輪の花火でいよいよ1259芦ノ湖夏まつりウィークのクライマックスを迎えます。
■1259芦ノ湖夏まつりウィーク鑑賞船のご案内・その他注意事項
・各日程花火大会では湖上から優雅に観賞できる「花火観賞船」が出航(有料)します。
・湖水まつり(7月31日)、鳥居焼まつり(8月5日)では一部交通規制を行なう場所・時間がございます。
・交通渋滞緩和ならびに駐車スペースに限りがあるため、出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
・期間中の祭り及びイベントは予告なく中止または延期する場合がありますので、予めご了承ください。
主催:芦ノ湖・芦之湯地区観光連絡協議会
後援:箱根町・一般財団法人箱根町観光協会 他
■お祭り最新情報&お得な宿泊プラン情報・詳しい神事の情報はインターネットからも確認できます。
・箱根芦ノ湖 観光・宿泊ガイド「芦ノ湖なび」
http://www.hakone-ashinoko.net/
・箱根町観光協会公式ホームページ「箱根全山」
http://www.hakone.or.jp/
・箱根神社公式ホームページ
http://hakonejinja.or.jp/