『錦鯉』正面
複数並べて置くと錦鯉が泳いでいるように
「カンヌライオンズ」授賞式の様子
「ワンショウ」授賞式の様子
また、デザインのみならず酒質における評価でも、世界最大規模・最高権威とされる「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」において受賞いたしましたのでお知らせいたします。
▼今代司酒造 直営オンラインショップ 『錦鯉』ページ
http://www.imayotsukasa.com/SHOP/ngoi.html
■日本酒『錦鯉』 デザイン関連受賞歴
賞 : カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル
(Cannes Lions International Festival of Creativity)
銅賞
国 : フランス
URL: https://www.canneslionsjapan.com
賞 : ワンショウ(The One Show)
金賞
国 : アメリカ
URL: https://www.oneclub.org
賞 : iF デザイン アワード(iF Design Award)
国 : ドイツ
URL: http://ifworlddesignguide.com/if-design-award-2016
賞 : エーダッシュ・デザインアワード(A'Design Award)
プラチナ(部門最高賞)
国 : イタリア
URL: https://competition.adesignaward.com/
賞 : FABアワード
金賞
国 : イギリス
URL: http://www.fabawards.com/
賞 : D&ADアワード
グラファイト(銀賞相当)
国 : イギリス
URL: http://www.dandad.org/en/d-ad-awards/
賞 : ペントアワード(Pentawards)
入賞決定(※)
国 : ベルギー
URL: http://www.pentawards.org/jp
(※)ペントアワードにつきましては、入賞は決定しておりますが、受賞クラスの発表は9月となります。
賞 : アジア・デザインアワード(Design for Asia Award)
銅賞
国 : 香港
URL: http://www.dfaa.dfaawards.com
賞 : トップアワード・アジア(Topawards Asia)
URL: http://www.topawardsasia.com
■日本酒『錦鯉』 酒質関連受賞歴
賞 : インターナショナル・ワイン・チャレンジ
(International Wine Challenge(IWC))
銀賞
国 : イギリス
URL: http://www.internationalwinechallenge.com/
■飾っても楽しめるパッケージ
2015年5月1日に発売されたこの日本酒は、ボトル自体が錦鯉の姿を表現しており、錦鯉の形にくり抜かれた窓のついた「付属カートン」に入れることで、よりわかりやすく“錦鯉を観賞”できるデザインとなっています。お土産や贈答品としてご利用いただく機会が増えています。
■日本の魅力を錦鯉と日本酒のコラボレーションで世界に発信
国内での需要だけでなく、アメリカやヨーロッパ、さらに香港やシンガポールといったアジア各国からの問い合わせが増加したり、海外客が今代司酒造直売所や国際空港内の免税店で購入する機会が増えたりと海外からの評価も高まっています。
観賞魚である錦鯉は日本の風土や文化を、日本全国そして世界に伝えていますが、この日本酒『錦鯉』が全国・世界の皆さまに知られることでも、日本の風土や文化、さらに日本酒の魅力を伝えることができると考えています。
■酒としてのクオリティも間違いのない評価
日本酒「錦鯉」は、錦鯉のように華やかで、清らかさの中に堂々とした味を感じられるお酒です。頭で飲む人が増えてしまった現代へのアンチテーゼとして、酒のスペックは非公開とさせていただいていますが、デザインだけでなく酒質についても国際的な評価をいただいています。頭で味や香りを捉えるのではなく、鼻と口、そして目で、純粋にお楽しみいただけますと幸いです。
▼「今代司酒造」関連ページ
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公式サイト: http://bullet-inc.jp
■今代司(いまよつかさ)は「金魚酒」ならず 威風堂々たる「錦鯉」
かつて、まだ日本酒が樽で出荷されていた時代、酒蔵は酒を酒屋に売る時に水で薄めて出荷し、酒屋も消費者に売る時さらに水で薄めていたそうです。そうすることでたくさんの量を売ることができるからです。そこで世間では、金魚が泳げるほどに水で薄められた酒という揶揄が込められた「金魚酒」という言葉がありました。しかしそのような時代でも、今代司酒造は薄めることなく出荷していた為、酒屋さんから大変喜ばれたという話が伝わっています。そして、<今代司は「金魚酒」ならず 威風堂々たる「錦鯉」>という言葉もありました。
そこで今代司酒造では、かねてより『錦鯉』という銘柄の発売を検討しておりましたが、「鯉の日」でもある2015年5月1日に晴れて発売となりました。
希望小売価格:5,000円(税抜)
▼今代司酒造 直営オンラインショップ
http://www.imayotsukasa.com/index.html
■今代司酒造株式会社について
創業1767年の全量純米仕込みの酒蔵。新潟駅から徒歩圏内にあり、酒・味噌・納豆・醤油などの発酵食製造業が古くから集まる「沼垂 醸す地区(ぬったり かもすちく)」に位置する。江戸から明治時代に栄えた湊町・新潟の風情を残す酒蔵は見学もでき、日本の伝統である酒造りの世界を今に伝えている。
◎平成26~27年度 関東信越国税局酒類鑑評会 優秀賞受賞(2年連続)