今後も、アートとしての工芸や、生活を彩る工芸など、金沢の「KOGEI」を多面的に発信していきます。
只今開催中の第1回企画展では「金沢卯辰山工芸工房 -表現と技-」と題し、金沢で育った新進気鋭の若手作家たちの作品を多様なジャンルから紹介。5月28日(火)まで開催しております。
6月1日(土)からは、工芸作家と家具デザイナーによる、新しいしつらえとしての工芸家具を作家のアートワークとともに紹介する「A New Polite of KOGEI 工芸の新たな礼節」を開催。初日は作家、デザイナーが在廊しイベントを開催予定です。
2Fでは、伝統をはじめ多様な工芸が四季折々の暮らしに息づく金沢をテーマに、作家による企画展や、生活に取り入れたい工芸品、金沢の希少伝統工芸などもご紹介していきます。
現在は、能登半島地震で被災した伝統工芸の復興支援に向けた特別展「能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展」を開催中です。 ※会期:5月11日(土)~25日(土)
また、当ギャラリーを運営する「金沢クラフトビジネス創造機構」のホームページでは、移転オープンを記念して、金沢クラフトビジネス創造機構 理事長・福光松太郎と、工芸ディレクター・原嶋亮輔との特別対談が掲載されています。
オープンに込めた想いや、工芸都市・金沢の成り立ちから現在、未来に向けたお話までご覧いただけます。ぜひ、ご一読ください。
開催中 OPENING EXHIBITION
「金沢卯辰山工芸工房 -表現と技-」
会期:5月28日(火)まで
金沢で育った新進気鋭の若手作家たちの作品を多様なジャンルから紹介。
金沢卯辰山工芸工房は、金沢の優れた伝統工芸の継承発展と文化振興を図るための工芸の総合機関として設立されました。
世界に誇る工芸を担う人づくりの拠点として、時代の変化に対応しうる質の高い工芸家を育成し、金沢の工芸技術を未来へ継承しています。
本展では、金沢卯辰山工芸工房で学んだ、陶芸、漆芸、ガラス、金工、染など多様なジャンルで活動する若手作家たち12名の作品を紹介しています。
※作家プロフィールは出典元のプレスリリースをご確認ください。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース