乾燥しないためにはまずしっかりとうるおすこと。そしてうるおいを守るには油分が必要です。
ところが足裏には皮脂腺がありません。特に冬は空気の乾燥に加え、冷えからくる血行不良によってさらに乾燥しやすい状態になります。
【「ビーカーズ お風呂で使うカカトのやすり」の特徴】
●お風呂で角質を柔らかくして使う
まずは硬くなったカカトの角質を柔らかくします。湯船にゆっくり浸かり、カカトを温めます。もちろんカカトだけ足湯をしてもOKです。
カカトは、ほどよく水分を含んでいるので、柔らかくなった角質をそのまま削れることができ、手間なく簡単です。
ここで注意したいのが角質を削り過ぎないこと。必要な角質まで削ってしまうと皮膚のバリア機能が弱くなり、さらにカカトの乾燥につながることがあります。軽く水分を拭き取ってから削ると、削り過ぎを防ぐことができます。
また頻繁に行わず週に1度、多くても2度を限度にカカトの状態を確認してケアすることが大切です。
反り返ったカーブでピンポイントに削れます。また力を入れやすいので、硬くなった角質に効果的です。
<ソフト面:#220>
内側にカーブした細かいヤスリが広範囲に当たり、やわらかい足裏部分やお手入れの仕上げにおすすめです。
【ツルもちカカトを手に入れよう!】
足裏の乾燥が原因であれば、しっかり保湿すればいいと思うかもしれません。しかし実は保湿だけ行ってもカカトは“ツルもち”にはなりません。硬くなった不要な角質がうるおい成分の浸透※を妨げます。
ツルもちカカトに必要なのは『不要な角質を取り除く+しっかり保湿』をすることなのです。
※角質層まで
●力加減をしやすいハンドル
握りやすく削りやすいハンドル角度を追求しました。力加減しやすく、小回りのきくサイズ感なので削りすぎることもなく細部まで丁寧に削ることができます。
削るときは、一方向に削ります。色んな方向から削ると角質がボロボロになってしまいます。
●使用後は洗って清潔を保てる
<丸洗いOK>
耐水性にも優れたやすりなので、使用後はそのまま洗って清潔を保てます。ハンドルに穴があるので吊り下げて乾かすこともできます。
●入浴後はカカトをしっかり保湿する
カカトの保湿ケアは入浴直後に行います。入浴後の柔らかカカトに保湿剤がよくなじみます。
【商品概要】
商品名 :ビーカーズ お風呂で使うカカトのやすり
発売日 :Amazonにて12月26日発売
開発・販売:株式会社Think Family
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※商品販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNPB5ZCZ