パナソニック株式会社は、新たに「レーザーSLAM」を搭載した次世代のロボット掃除機「ルーロ」(MC-RSF1000)(以下「ルーロ」)を、2020年3月下旬より発売します。
製品発売に先駆けて、今回20~40代の共働きパパ・ママを対象に、「新生活シーズンの家事」をテーマにしたアンケート調査をおこないました。まもなく迎える新生活シーズン。何かと忙しい毎日を乗り切るには「しない家事」がカギになるようです。
「しない家事」を実現する家電の代表格と言えるのが「ロボット掃除機」です。不在にしている間でも自動で家の中を掃除してくれる「ロボット掃除機」は、日々の家事の負担を大きく減らしてくれる存在と言えます。実際に、今回の調査対象のうち、自宅でロボット掃除機を使用しているパパ・ママ(250名)に、「ロボット掃除機を使用する前、床掃除にどれくらい時間を使っていましたか?」と質問したところ平均は1週間あたり「約48分」という結果に。ロボット掃除機を使用すれば、家事の自動化により週に約48分、1か月に換算すると約3時間12分もの時間をつくりだせることになります。
今回、アンケート調査にくわえて「家事・掃除」のプロフェッショナルである、住生活ジャーナリスト・藤原千秋さんにもお話をおうかがいしました。藤原さんによると近年、SNSが普及するようになり、本来なかなか目にすることができないはずの「他人の部屋」を見る機会が増えたとのこと。「こうした投稿と自分の部屋を見比べて、『うちはなんでこんなに汚いの…』と落ち込んだことがある人も多いのではないでしょうか」と言います。
また、「SNSに投稿されているのは、たいていの場合、きちんと掃除が行き届いた部分だけを切り取った状態の写真。比較して落ち込む必要はありません。特に、小さなお子さまがいる家庭は、いくら片付けてもその場から散らかっていくので、キレイな状態をキープするのは大変ですよね。掃除はもっとラクに考えてOK! 自動家電を活用するのも立派な家事」とコメントしています。
“次世代”のロボット掃除機「ルーロ」の新登場を記念して、フォロー&引用リツイートでクイズに答えると、抽選で1名様に3月下旬発売予定のロボット掃除機「ルーロ」が当たるキャンペーンを実施中です。
・キャンペーン期間
2020年2月10日(月)12:00~2020年3月18日(水)23:59[日本時間]まで
家事の時間が大幅に短縮できるロボット掃除機「ルーロ」を手に入れるチャンス。「ルーロ」特設ページを確認して応募しておきましょう。
【参考】
※ロボット掃除機「ルーロ」特設ページ
https://panasonic.jp/soji/contents/rulo/special_rsf1000.html
※掃除機「ルーロ」製品ページ
https://panasonic.jp/soji/products/rulo.html