おもちゃの電池が切れてお子さんが号泣してしまった経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
乾電池「エボルタNEO」を発売中のパナソニック株式会社は、11月11日の「電池の日」(電池工業会制定)にあわせて、10歳未満の子どもがいる20~40代の女性500名を対象に、おもちゃの電池が切れてしまう事象を「電池クライシス」と名付け、調査をおこないました。
ご自身の家庭にも突然降りかかる「電池クライシス」。気になる調査結果を見てみましょう!
また、「電池クライシス」経験があるママを対象にした本調査では、「電池クライシス」を「6回以上」経験している人が全体の約半数(47%)にのぼることが明らかに。また、「10回以上」経験があるママも4割近く(35%)という結果になり、「電池クライシス」が頻繁に発生している様子がうかがえます。さらに、「電池クライシス」が起きたときの子どもの反応を聞くと、最も多いのは「不機嫌になる」で約3人に1人(33%)。
また、「新幹線のおもちゃの電池がなくなったとき、大泣きしておもちゃを投げた」(37歳)と、子どもの「ギャン泣き」を引き起こしてしまったという体験や、「怒り出し、おもちゃを蹴ったり投げたりして、他のものを与えても機嫌が直らず大変だった」(40歳)、「急に音が出なくなって不機嫌に。電池を交換すればまた使えると説得してもイヤイヤを繰り返す始末…」(41歳)といった不機嫌が治らず苦労したというエピソードも集まりました。
なお、「おおよそ感じる電池の寿命」を聞くと、ママたちの体感としては「~3か月くらい」という回答が46%と半数近くにのぼっています。また、子どもが生まれてから電池が必要になることが増えたと感じるかどうかを質問すると、90%のママが「増えた」と回答しています。
その一方で、約8割が「家庭における電池のストックは盲点になりがち」(79%)とも感じていることも明らかに。そこで、ママたちに「乾電池を選ぶ際に、できるだけ“長もち”するタイプのものを選びたいと思いますか?」と聞いたところ、88%と約9割が「そう思う」と答えました。
パナソニックの乾電池エボルタNEOは、乾電池エボルタで培ったパナソニック独自の技術を更に進化させ、「長もち※1」、「長期保存※2」、「液もれ防止性能※3」の全てにおいて更なる性能アップを実現。その実力は、「世界一長もちする単3形アルカリ乾電池※4」としてギネス世界記録®にも認定されています。
また、安全性の視点から、極性を識別しやすくするために、プラス極側ラベルの全周に「+」マークを表示。プラス極側・マイナス極側には識別しやすいように青色と水色、2つの違う色を採用し、独自に安全性を追求した、逆接防止に配慮したユニバーサルデザインを採用しています。「電池クライシス」が起こり、すぐに電池を換えたいときにも、スムーズな交換を叶えます。
「電池クライシス」を回避するためにも、長もちする乾電池エボルタNEOを導入すると良さそうですね!
【参考】
※乾電池エボルタNEO商品ページ
https://panasonic.jp/battery/drycell/evoltaneo.html
(※1 乾電池エボルタ単3形(LR6EJ)比、IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃ 相対湿度:(55+20,55-40)%))
(※2 乾電池エボルタ単3形(LR6EJ)比、10年相当保存後のエネルギー保持率の比較において。試験条件:特定条件での保存(加速)後、IECデジカメモードでの放電試験において。)
(※3 乾電池エボルタ単3形(LR6EJ)比、負荷抵抗3.9Ωで過放電後、保存(加速)後において。乾電池を誤使用された場合や保存環境によっては、液もれする場合があります。)
(※4 世界一長もちする単3形アルカリ乾電池として。ギネス世界記録®に2017年10月2日認定。2018年10月26日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃、相対湿度:(55+20,55-40)%))