
特に新型コロナウイルスが気になる今年は、どう対応すればいいのだろう、効果的な方法はあるのだろうかと気になる人も多いのでは。
みいクリニック院長の宮田敏男先生に、この冬の感染症対策や、気を付けるべきことを教えていただきました。
今後も新型コロナウイルスの感染リスクはあるし、いつどこでクラスターが発生するか油断はできないため、常に最低限の緊張感を持ちつつもウイルスとの共存を意識して正しく恐れることが重要だと教えてくれました。
手洗い、マスクの着用など基本的な感染症対策のほか「免疫力を下げないことが重要」だと宮田先生はアドバイスします。

今年は新型コロナウイルスの流行により、他人との接触が減ってストレスを抱え込み『コロナうつ』になっている人が少なくありません。
知らず知らずに抱え込んだストレスで免疫力が下がっていないでしょうか。
特に注意したいのが、テレワークをしていて仕事とプライベートのオンオフがうまくできない一人暮らしの人です。
急に増えた自分の時間に何をしていいか分からなくなってしまい、つい残業が増えてメンタルが落ち込み、体調を崩す人もいるようです。
メンタルが落ち込むと体調が崩れ、風邪を引きやすくなります。
免疫システムのバランスが崩れないよう、注意が必要です。
セルフケアとは、主に以下のようなことを指します。
・だるさや痛みなど体調変化に敏感に気付くこと
・定期的に体重や血圧、体温をチェックすること
・バランスの良い食事と適度な運動、良質な睡眠で体調を整えること

1日20~30分のウォーキングやストレッチで身体全体を活性化し、1日6~8時間の睡眠を取るようにしましょう。

誰でも効率的に免疫力が高められます。
実際にハードな練習によって免疫力が下がりやすいスポーツ選手にも、プラズマ乳酸菌をすすめることがあるそう。
病気をせず健康に過ごしたいこの冬。
プラズマ乳酸菌で免疫力をサポートしてはいかがでしょうか。