住宅事情もあって室内でペットを飼う家庭は珍しくありません。家族の一員でもあるかわいいペットですが、動物だからこその独特なニオイがあります。
パナソニック株式会社は、現在室内でペットを飼育しており、ニオイが気になったことがある人500名に「室内ペットの蓄積臭」をテーマとした意識・実態調査を行いました。
すると、4人に1人が蓄積臭を指摘された経験があるものの、平均して2.4年目には面倒になり消臭を諦める飼い主が多いことが分かりました。
飼育歴が長くなるとニオイが蓄積しやすくなる
「飼育歴が長くなるにつれて室内にペット臭が蓄積していくと思いますか」という質問をしたところ、64%が「そう思う」と解答しました。そのニオイについて聞くと、「生乾きの衣類のニオイ」(21%)、「公衆トイレの中のニオイ」(15%)が上位に上がり、飼い主でも不快だと感じていることが分かります。この悩みは飼育歴が長い人のほうが深く、年数を経るにつれてニオイが強くなることも分かりました。
不快なニオイですが、ずっと継続してニオイ対策をしている人はわずか34%。47%が対策の中断か、対策を中止しています。なぜ継続しなかったのかと質問すると、最も多かった回答が「ペット臭に慣れた」「面倒になった」で47%。また、「ニオイが取れず諦めた」(30%)などの回答も多く、ニオイの問題が解決しないまま対策をやめてしまっている人が多いこと、そしてニオイへのアプローチが難しいことが分かりました。
2.4年目でニオイ対策を諦める、26%が人にニオイを指摘された経験アリ
対策をやめた時期は、飼育し始めてから平均2.4年目。ニオイ対策を継続させるのはとても大変なことが分かります。しかも、ニオイ対策の効果を自己評価してもらうと、平均点は55点にとどまり、効果に満足していない飼い主が多いことが浮き彫りになりました。
さらに、室内のペット臭を人に指摘されたことがあると答えた人はなんと26%。ニオイが付いたままの服で外出した経験があるという人は22%にも上りました。周囲を不快にさせないためにも、蓄積したペット臭のケアが必要なことが分かります。
「ジアイーノ」なら、壁や家具に付着した“蓄積臭”までしっかりケア
次亜塩素酸で空気を洗う空間除菌脱臭機がジアイーノです。水道水と塩を電気分解することで、脱臭だけでなくさまざまな分野の菌・ウイルス対策に活躍する除菌成分「次亜塩素酸」を生成。次亜塩素酸が浸透した除菌フィルターで汚れた空気を除菌・脱臭するとともに、キレイになった空気とともに揮発した次亜塩素酸を放出します。空気だけでなく、お部屋に付着した菌・ウイルスにも効果を発揮し、空気清浄機が苦手とする発生し続けるニオイにも効果的です。生成する次亜塩素酸は、パナソニック独自の技術により、高い除菌・脱臭効果を発揮しつつ、安全性にも配慮した濃度としています。
ニオイを気にせず快適な環境で過ごせ、いつ来客があっても慌てなくて済むように、ニオイの元にアプローチするジアイーノを使ってみてはいかがでしょうか。
【参考】
※ジアイーノ公式サイト
http://panasonic.jp/ziaino/index.html