パスタなどのイタリア料理は、いまや日本の家庭料理としても親しまれており、手軽なレトルト食品もさまざまな商品が販売されています。
そんな手軽なレトルト食品の中でも本格的な味が楽しめるとして人気なのが、日清フーズの「青の洞窟」シリーズ。
『日清フーズ 2018年秋 家庭用新製品記者発表会』で行われた、「青の洞窟」のファンミーティングの様子をお届けします。
パスタ料理には「青の洞窟」シリーズの、この秋の新製品を使用しました。「青の洞窟GRAZIA ボロネーゼ」、「青の洞窟 GRAZIA ボンゴレビアンコ」は、「青の洞窟」の中でもワンランク上の新ライン「GRAZIA」のソース。ひき肉やあさりなどの具材がたっぷり入っていることが特徴です。さらに、このメニューに使用される麺も新製品。「ペールリガーテ仕上げ」という製法で、スパゲッティの表面に細かい溝を縦につけ、ソースの絡みを良くしました。さらに、外側の水分の吸収が早くなるため、内側との硬さの差が出て、アルデンテ具合をより感じやすくなるそう。また、「青の洞窟 生パスタ ジェノベーゼ」は、冷凍パスタシリーズの新製品です。メイン料理のサーモンのソースにも、「青の洞窟 カルボナーラ」が使用されています。
■コースメニュー
・前菜:
ビーツと豆乳の冷製スープ
・パスタ料理:
「青の洞窟 GRAZIA ボロネーゼ」
「青の洞窟 GRAZIA ボンゴレビアンコ」
「青の洞窟 生パスタ ジェノベーゼ」(冷凍食品)
・メイン料理:
サーモンと夏野菜のレモンクリーム煮込み~「青の洞窟 カルボナーラ」ソースで~
・デザート:
欲深い大人の濃厚パンナコッタ 桃のソース
「青の洞窟」製品を試食した感想を聞かれると、「青の洞窟 GRAZIA ボロネーゼ」については、「赤ワインがたっぷりで濃厚、ポルチーニも入っているのがセンスいいなと思いました」と感心した様子。「青の洞窟 GRAZIA ボンゴレビアンコ」に関しては、「あさりの出汁がきいていて、にんにくの香ばしい香りがして。家で作るとシンプルだからこそ難しいと思うのですが、このソースはベストな味でした」と、絶賛しました。また、「今回の試食がおいしすぎて、これはまずいぞ、店も頑張らなきゃと思った」との言葉も。
「青の洞窟生パスタジェノベーゼ」に対しては、「実は冷凍食品のパスタは食べたことがなくて。アルデンテの再現は難しいだろう、と思っていたのですが、初めての食感でびっくりして、素直においしいと思いました。バジルの香りも冷凍とは思えないほど良くて」と驚いていました。
贅沢な本格イタリアンを、手軽にお家で楽しめる「青の洞窟」シリーズ。野崎シェフもクオリティに驚いたその味わいを、ぜひご自身の舌で確かめてみてください。
【参考】
※日清フーズ 青の洞窟
https://www.nisshin.com/products/grotta_azzura.html