多くの家庭で夏の冷蔵庫に常備される麦茶。香ばしくて飲みやすい定番飲料です。ところが、この麦茶がストレスの原因にもなっている様子……。
サントリー食品インターナショナル株式会社は、家庭で煮出しまたは水出しの麦茶を飲用しているパパママ500名を対象に、家庭の麦茶事情に関する調査を実施しました。
そこで、家庭でつくられる「麦茶事情」を調べるため、家庭で煮出し・水出しの麦茶を飲用していると回答したパパママ500名を対象にしぼり調査を進めました。
家庭で麦茶づくりを担当している人を尋ねると、「ママ」という回答が59%で最多、次点がパパ・パパ2人で担当(32%)。半数以上の家庭で、ママ一人が麦茶を作っていることが明らかになりました。
この「麦茶づくり」を担当している人に、「麦茶を作るのが間に合わなかった、または作り忘れて切れてしまった経験はありますか」 と聞いたところ、85%が「ある」という結果になりました。
「麦茶切れ」の原因は、「家族みんながいつの間にか飲んでいた」「家に帰ってきて飲みたいときに、少ししか残っていなかった」など気づいたら無かった、という声が多く聞かれました。
また、麦茶に関して最もストレスに感じることは、「冷蔵庫に麦茶が少しだけ残されていること」(67%)であることが分かりました。その時の気持ちは、「飲むなら少しだけ残すな!」「次の人のことを考えんかい!」「思いやりが足りない」など、イライラの度合いが強い声が多く聞かれました。
この「ちょい残し」、麦茶以外にも見られるよう。他に目撃したものを訪ねたところ、「トイレットペーパー」(68%)、「シャンプー・トリートメント」(47%)、「ボディソープ・石鹸」(39%)という結果になりました。
「トイレットペーパーが切れそうな状態で残されるのと、麦茶を少し残されるのは同じレベルでイライラします」「シャンプーは薄めたり、試供品を持ち込めば何とかなるので、夫が自主的にシャンプーを詰め替えるまで意地でも私は入れ替えなかった」などの意見が聞かれました。 何気ない日用品や飲料の「ちょい残し」が、家族のイライラを募らせているかもしれません。
「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 濃縮タイプ」は、水に混ぜれば10秒で2Lの麦茶が作れる、忙しい家族の“お助け麦茶”。時間をかけず、あっという間に麦茶を用意できます。
また、水の量を調整するだけで好みの濃さに仕上がるので、ティーバッグを放っておいて濃くなりすぎることもなく、使用済みティーバッグを途中で捨てる手間もありません。最大のストレスでもある「ちょい残し」が起きてもすぐに麦茶を作ることができる便利な商品です。
手早く新しい麦茶を作れる「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 濃縮タイプ」があれば、パパや子どもも面白がって麦茶づくりに協力してくれるかもしれません。この夏は、新しいスタイルの麦茶づくりを始めてみませんか。
【参考】
※公式サイト
http://suntory.jp/GREENDAKARA/