これは男子も行きたくなる♡ お肉が主役のアフタヌーンティー！新宿のホテルが打ち出す斬新な料理の数々に脱帽

どこのホテルに行っても、満員御礼状態なアフタヌーンティー。スイーツやフルーツをたっぷり食べれるので、スイーツ女子に大人気。しかし、今回は新宿のホテルで、何とお肉を主役にしたアフタヌーンティーがあるとの情報が…。

新宿のヒルトン東京2階のレストラン「メトロポリタングリル」で開催中のお肉が主役のアフタヌーンティー「秋のスモーキーお肉アフタヌーン」。土の香りや落ち葉の香りなど、大地のアロマに包まれながら味わうアフターヌーンティーに興味津々。豊かな秋の美味が一足早く楽しめます。

まずは、アフタヌーンティーの主役は、炎や煙を巧みに用いて調理された4種類の本格肉料理。さらに、かぼちゃと栗のカプチーノ、ベーコンとオニオンジャムの紫ワッフルなど6種のサイドディッシュが続きます。もちろんアフタヌーンティーには欠かせないスイーツも。洋梨のクリーム入りチョコレートタルトなど3種の秋のスイーツがセットに。
アフタヌーンティーの中でも目を引くのは、ウベ（紫山芋）を用いて、もっちりと仕上げた紫色のワッフルの上にベーコンとオニオンのキャラメリゼとウベのピュレを乗せた「紫ワッフルベーコン＆オニオンジャム」。山芋のまろやかさとベーコンの塩気がマッチした、見た目も楽しい一品。

グラン・マルニエでポーチしたフルーツをトッピングした「セラーノハムとクルミ入りケールのサラダ」。塩味と上品な甘さが絶妙にマッチング、豊かな味わいを生み出します。

野菜とフルーツ、そしてお肉が共演する「フルーツのポシェグラン・マルニエ、セラーノハム、クルミとケールのサラダ」。

優しいオレンジ色のスープ「かぼちゃと栗のカプチーノ」。かぼちゃと栗を丁寧に裏ごしした後、ジンジャーやシナモンのスパイスを利かせカプチーノ仕立てでご用意。

メインの肉料理は、スモークした4種類の肉料理がテーブルに集結。煙る秋の芳醇な香りが食欲をそそります。

ほのかに甘い香りがお口にひろがる「低温調理スモークブリスケット」。8種の秘伝スパイスで10時間以上マリネし、桜ウッドを用いてじっくりスモーク。「スモークペッパーチキンのグリル」は、ブラック、グリーン、ピンクペッパーをたっぷり纏ったヒッコリーで3時間以上スモーク。刺激的な胡椒の風味とジューシーに仕上げたチキンが絶妙な味わい。

その他にも2、日間ブラインしてとろけるような柔らかさの「スモークポークベリー」。特製スパイスとアップルウッドでスモークされており、ほのかな甘い香りが漂います。サイドに添えた「自家製ピクルスやBBQビーンズ、オレンジ焼きマシュマロ」と一緒に、お好みで合わせて召し上がれ。

食後のデザートは3種。「洋梨のクリーム入りチョコレートタルト焦がしマシュマロ＆ラズベリー」の他に、焼き色を入れたシナモンビスケットにスイートポテトのクリームを乗せ、オレンジコンフィやサツマイモチップを飾った「ベイクドスイートポテトタルトレット」。まるで炭のような色合いが目を引く「竹炭シナモンチュロスベリーコンポート」。コーヒーや紅茶と一緒にどうぞ♡