自家焙煎コーヒーが自慢のこわだりを感じるお店が登場! どんなお店なのかチェック!
三軒茶屋駅から歩いて10分ほどの場所に、自家焙煎による特別なコーヒーを提供するお店を発見。その名は「pluto(プルート)」。ただのコーヒー店ではなく、人やモノ、空間が交差し、「繋がり」が生まれる場。お店があった場所はもともと、建築家の上林剛典氏が率いる「PLAT」の事務所兼クロワッサン屋。「pluto」は、その場所を引き継いで誕生。そんな縁もあって、お店の内装や外装は上林剛典氏が手掛けています。

お店を入りタイルの床を進むと、目の前にはラワン材の本棚が広がります。チャーチチェアをイメージした椅子は、背面に本を立てられる仕様。「引き継ぐ」という思いを空間で表現。ちなみに、店内の家具は全て購入可能。
「pluto」で出会ったモノが誰かの生活へと繋がっていく、そんな「引き継ぎ」が生まれることを願っているそう。ただし、受注生産となるため、販売価格や在庫状況は店舗スタッフへ確認を!
自家焙煎による特別なコーヒーも、お店の自慢。店先からは、ガラス扉の向こう側に重厚な焙煎機を見えます。これは、蔵前の名店「LEAVES COFFEE ROASTERS(リーブスコーヒーロースターズ)」から受け継いだもの。「pluto」では、そんな焙煎機を使ったコーヒーを提供。

コーヒーは、ハンドドリップ4~5種から好きなコーヒー豆を選ぶことが可能。選んだ豆を使ったハンドドリップコーヒーを提供します。その他、ラテ系のドリンクも4種用意します。


フードメニューも用意。PLATの人気商品だったクロワッサンを販売する他、新たに鉄板を設置し、ホットサンドも提供。バナナをカリッとブリュレしたエルビスサンドは温かいコーヒーと相性抜群!


【お店情報】
「pluto(プルート)」
東京都世田谷区太子堂2-38-3
11時~22時
不定休